【毎レッスン季節のミニ作品作りで基礎力+応用力もUPする】
癒しのリラックスカリグラフィー教室の町田真澄です。

一気に真夏になり、暑い日が続いてますね～。

そんな中、昨日は朝からとっても嬉しいお届け物が届きました。


中身は、先日お邪魔させていただいた、市ヶ谷の素敵なポーセラーツサロンLa pleine luneラ・プレーヌ リュンヌさんで作らせていただいた白磁のお皿と筆置き。



手書きブームでモダンカリグラフィーの人気がじわじわと広がる中、実はポーセラーツ界でもモダンカリグラフィーの転写紙が大人気だそうです。

確かにインスタやブログでも、モダンカリグラフィーの文字が書いてあるお皿や小物を多く目にします。



でもカリグラファーの私としては、転写紙ではなく実際に白磁に文字を書いてみたい！！

そう思い、今回michiruさんにお願いして、直接白磁にカリグラフィーの文字を書かせていただきました。


何を書こうか迷いましたが、7月のモダンカリグラフィーレッスンで1年目の生徒様にお書き頂いた、サマーカード作品のEnjoy the Summerの言葉をゴールドの色で書くことに。
（モダンカリグラフィーで丸文字風【星空のサマーカード】作り☆　の記事）


この直前に書いたミルフィオリとは文字のテイストをちょっと変えて、こちらには可愛い丸文字風のカジュアルタイプのモダンカリグラフィーの文字で書いてみました。


文字を書いた後、お皿の余白がたくさん空いていたので、夏の夜空をイメージして小さなお星様をたくさん散りばめて完成です★



前回、ミルフィオリへ文字を書いた体験記事にも書きましたが･･･
(記事⇒ポセラーツの白磁やミルフィオリにモダンカリグラフィーで文字を書いてみました)

白磁も紙と違い表面が滑るので、絵の具の伸びが悪く、何度も絵の具を付け足さなくてはならない点は、アゲートスライス(大理石のコースター)やコラベルタイルと同じですが

今回の白磁へ文字を書いた際に大きく違ったのは、『縁が反り上がったり、表面が曲面になっていたりと、まっ平らではない点』！



私が紙に書く時と同様に、ペンを握りった後、拳の横側（鉛筆とかで文字を書くと、気付くと真っ黒になっているところ）を自然に机に付けた状態で文字を書いていたら、

目の前でご覧になっていたmichiruさんが、ポーセラーツではそういう時は手を浮かせて、手首の下側を机と接して安定させて書いているとの情報を教えてくださいました。


なるほど！！
確かにそうすれば、稼働域が広がり書きやすくなるかも♪

新たな視点からのアドバイス、とても良い勉強になりました。



ちなみにこのA・B・Cと書いてある筆置き。

こんな風にカリグラフィー用の筆置きにもぴったりサイズ！


カリグラフィーではペンの他に、絵の具を混ぜる溶き筆を何本も使うことがあるので、仕切りがあるこの形はとても使い勝手が良さそうで使うのが楽しみです。




そしてそして、作った作品と一緒になんとmichiruさんから焼菓子のプレゼントも一緒に入っていました♪


市ヶ谷だけでなく、神楽坂にもお近いmichiruさんのサロンLa pleine luneさん。

神楽坂で人気の、プリンと焼菓子のお店『ACHO』さんのマドレーヌを送ってくださいました。



早速お茶の時間にいただいてみると、これまでマドレーヌは何度も口にした事がありますが、こんなにしっとり美味しいマドレーヌは初めてかもしれません♪



マドレーヌは色々お味があるようで、michiruさんセレクトの4種類のお味が入ってました。

どれもただ甘いのとは違って、さりげない優しい一手間を感じるお品に感動～。

中でもマドレーヌには珍しいロイヤルミルクティー味は、イチオシです。


michiruさん、素敵な体験＆プレゼントを本当にありがとうございました。

いつか、ポーセラーツとカリグラフィーのコラボ企画ができる日を、とても楽しみにしてます♪

 

 

 

 

・インスタ　"@relaxcalligraphy"
・ホームページ　『癒しのリラックスカリグラフィー教室』
・Facebook　癒しのリラックスカリグラフィー

<武蔵小杉校>
東横線・目黒線・南武線・京浜東北線・京急線・横須賀線・東海道線・湘南新宿ライン沿線の方にオススメです。

<北山田校>
横浜市営地下鉄ブルーライン・グリーンライン・横浜線・相鉄線・田園都市線・東横線・目黒線・東海道新幹線沿線の方にオススメです。