よりよく生きようと志す人の心の支えを提供するカウンセラー高田です。
時折、子供の幼稚園や学校に、特に参観日に行くのが怖いのです。
とおっしゃる方がいらっしゃいます。
最近は保育園の方も多いので、
多くのお母さん(ママ友)に会うこともなく、
連れて行って、先生と少しお話をして帰るぐらいで、
特に、他のお母さん方とお会いする機会も減っているかもしれません。
しかし、小学校になると、やっぱり子供の為!と思って、
参観日や発表会などに出かけていく機会もある事でしょう。
なぜ怖いのでしょう?
それは、周りのぺちゃくちゃ喋っている
周りのお母さん達の和に入っていないない私。
他の人にどんな風に観られているのだろう、と考えてしまう。
行っても誰もしゃべる人が居ないし、孤独と思われるといやだ。
そうなると、子どものためとはいえ、とても勇気のいる登校です。
あえてお伝えしますが、
気の合う友達はそんなに世の中沢山いるものではありません。
貴方が孤独なのではないのです。
転勤してきたばかりで、なかなか気の合う人と出会う機会も
なかったかもしれませんよね。
さて、目的は何でしたっけ?
そう!「お子様の成長を観に、参観日に行く!」という事が目的です。
時間の長さは違うけれど、
お腹が痛くてトイレに行きたいとき、
速攻トイレに向かっていくはず。
目的を果たすため(笑)
それです、それ。
ある方は、自分にこう課してみたそうです。
「今日は、誰とも目を合わさず、誰とも喋らず
息子の成長ぶりを観たらさっさと帰ろう」と。
ちょっと極端かもしれませんが、あえて自分に
そういう課題をくっつけて参観日へ出かけて行ったそうです。
凛として、背筋を伸ばし、口角を上げ、
出かけて行った彼女が想像できます。
そんなことを何回かしているうちに、
「〇〇さんの息子さん、うちの子とよく仲良くしているみたいで♪」
とあいさつに来られたお母さんがいらっしゃったようです。
ひょんなことからそういう会話が生まれることもあるようです。
求めない事は、なんと気分が楽なんでしょう。
また、そういう繊細な気持ちを持っているあなたなら、
周りにもあなたと同じようなタイプの人を見つけられるかもしれません。
そういう人に、どんな風に声をかけてみるでしょう。
不安な気持ちを持っているであろう、なんだか似たようなあの人。
きっと優しい貴方だったら何か一言声がかけられるかもしれませんね。
そうそう!もう一つ、メガネが無いと人の顔が分からない友人がいました。
その方は、あえて参観日は眼鏡をはずしていくと言われていました。
子どもの様子を見る時だけメガネを取り出すとか。
見たくないものは観ない、という手もありますね♪
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2006年からの技術、まずはしっかりと心に寄り添う伴走者となります。
お客様のゴールを設定し、長年の感覚から、
思考・行動・感情の人間全体にバランスよくアプローチするので自然です。
「幸せ」な感覚、「大丈夫!」という感覚を一緒に取り戻していきましょう。
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