外出がおっくうになったり、低気圧が近くなると頭痛になる人もいるのではないでしょうか。
そんな時には心身ともにスッキリしてくれる
ペパーミントのアロマやハーブがオススメです
今日は少しペパーミントの魅力についてお伝えしていきますね
1.空間に使って清涼感を感じる
ディフューザーで使ういつものにアロマにペパーミントを少しだけ足してみたり、
ペパーミントの入ったアロマスプレーを使うと、
じめじめとした空気を、清涼感のある爽やかな空気に変えてくれます。
また、ペパーミントは消臭作用もあるので、
玄関の靴箱近くやトイレの中での使うと、匂い消しとしても活躍してくれます
酔い止めや気分転換から、1日履いた靴の匂い取りにと、
梅雨が終わっても幅広く使えるので、一年中常備し、
旅行の際にも必ず持って行くのがペパーミントです
2.お手持ちのジェルやクリームなどに加えて、暑さ対策。
ペパーミントをお手持ちのジェルに加えたり、
手作りのクリームなどに混ぜてみて肌につけるとスース―して気持ちよく日焼けによる軽い炎症を取るほか、
香りをかぐだけで体感温度が4度下がるという実験結果もでています。
私も時々手持ちのジェルに混ぜて真夏の日に腕や首に塗って涼しさを実感しています。
ただし、皮膚刺激がある精油でもあるので、
お手持ちのクリームに加える場合はほんの少し1滴から、試してみてくださいね。
3.いつものハーブティーにちょっとだけ加える
私はペパーミントのハーブは苦手なのです。
ブレンドハーブティーに入っているとスッキリするけど、味は微妙。。と思っていました。
そんな私も、夏の時期や脂っこいものを食べてスッキリしたい時は
ティースプーンの先に少しだけペパーミントの葉を取り、ブレンドハーブティーに加えます。
多すぎるとペパーミントが主役になってしまうので、あくまでほんのティースプーンの先、少しだけ。
生活の木 アロマオイル ペパーミント 精油 3ml
個人的にオススメでない使い方もお伝えします。
(あくまでも個人的な意見です)
アロマトリートメントに使う
ペパーミントを使うとしばらく全身がスースーするのであまりオススメ出来ません。
同じ理由で、お風呂に入れるのも
粘膜の近くには使わない
皮膚刺激がするので、目の周りのように粘膜の近くには絶対に塗らないようにしましょう。
アロマスプレーを使う際や洗面器に垂らして蒸気と一緒に吸い込む際も、
蒸気が目に入らないように気をつけましょう
珍しいペパーミントの作用
私はどちらかと言えば、ペパーミントは眠い時の目覚ましや集中したい時に嗅ぎますが、
私のお友達にはペパーミントを部屋でたくとよく眠れるという方がいます。
これは神経を高ぶらせた後、鎮静させるというペパーミント独特の作用の力なのかなぁと思っています。
寝る前に悩みごとをあれこれ考えてしまう人にも、
頭の中をいい意味でまっさらにリセットしてくれるので、落ち着けるのかもしれませんね。
以上、ペパーミントの魅力についてお伝えしてきました。
是非、梅雨の時期、そして、空けてからの真夏の時期にもペパーミントをおともにお過ごしてみてくださいね