344363 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ニャゴめし酒場

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Freepage List

Profile

しろちにゃご

しろちにゃご

Calendar

Category

Archives

2024.04
2024.03
2024.02
2024.01
2023.12
2020.02.16
XML
昨日は2月とは思えない暖かさの快晴で、いつも通り「歩き撮影」に行ってきた
だんだん天候が良くなってきたし、過ごしやすくなってきたので今月から歩いてる
といっても休日の雨じゃない日限定で、まだこれで3回目だけど
歩くのは今年の目標なので、なるべく続けたいけど無理はしない
汗だくになるような日は歩かない


昨日行ったのは隣町の『坂本』というところで、行きは入り口から奥までずっと上り坂
田舎なのでこれといった見どころがあるわけでもないし、自分の町とそれほど変わらないだろうけど、ただ歩くため
知らない場所を歩くのは新鮮で発見もあってりして、最近は楽しく感じてる
しょっぱなから鳥が歓迎してくれた、鳥は人の気配で逃げるものなのに


今の時期に満開の梅、どこにでも植わってるなぁ
ここは森の中に道路がある感覚で、自分の住む町より開けた部分が少なく世帯数も少ない
隣なだけなのに、すがすがしい空気を感じる町だ


枝垂れ、梅?このタイプは初めて見た


田舎にはこのような低い段々になった滝の川がけっこうあるなぁ
汗で薄い上着は途中で脱いだけど、森と水のマイナスイオン効果なのか涼しくなるほど


家の近くに巨石


苔やら木やらが生えたポツンと巨石


道の真横に巨石、この町はあちこちに巨石だらけだ
思うに、川があって激しい水の流れがあって、あちこちに巨石が転がってるところに道を付け家を建てたんだな
石が先で、人間や道や家は後じゃないかと


印象的だったのが2羽のトンビが上空を旋回してたこと
ピーヒョロロとお互い鳴きながら会話をしているようで、低空飛行のサービスもやってくれた
自分も口笛や指笛でヒュ~っとやると、共鳴してるようでトンビも人間を恐れない
恐れないというか、自分たちのほうが勝ってるとでもいうようで、勇壮に飛び回ってるのをしばらく見てた
『坂本』は俺たちが守るゼィ、みたいなカッコよさ、「コンドルは飛んでいく」のメロディが思い浮かんだ


帰りは国道側から、途中寂びれたタバコ屋の自販機、今は売っていない


さらに帰り際、田んぼでアオサギがお食事中だった、久しぶりにアオを見た
今回はやたら鳥と出会えた、猫には全然出会わない
出会いたいのに、岩合さんみたいに出会いたい
猫は家の中かどこかに隠れてるか、港町でもない限り田舎では路上で生きられる猫は多くない
都会ではエサやりをする人が面倒を見たり、さくら猫が街に溶け込む地域があってうらやましい
次回に出会いたい、昨日の歩数、2時間で9160歩









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020.02.16 14:16:17
コメント(0) | コメントを書く
[一眼デジカメ-町・田舎歩き] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.