皆様、こんにちは!😊✨
昨日は、まず、ローテンブルグのクリスマスマーケットに行ってきました。🎄✨
ホテルを8:30に出発して、10:30ごろにローテンブルグのバスの駐車場に到着!
地図上の真ん中から少し右下にある「BUS P,イ」というところです。
この城壁の向こうにクリスマスマーケットがあります。
↑朝なので、まだ人が少ないし、開いてるお店と開いてないお店がありました。
屋台のお店は、スタイバイOK!!
↑グリューワイン(ホットワイン)と、ソーセージを買いました。
この紺色のカップは、たまたま2019年と入ったレアものが当たり、持って帰ってきました。
屋台でビールやワインを注文すると、カップの代金も含めて支払います。
もし、カップを返すと、カップ代が返ってきます。
このグリューワインは、カップ付きで4.5€。
カップを返すと2€バックされます。
1€122円ぐらいだから、カップは250円ぐらい?
お店で売ってるカップは、10€ぐらい!
2€でカップがもらえて、なんだか、得した気分〜🤣
そのお値段は、屋台によって違うので、安くレアものをゲットできてラッキーでした!💖✨
今回、37人のツアーで、そのうち一人で参加してる人は、10人ぐらいでした。
海老名にお住まいの女性と、栃木にお住まいの女性と3人で、白ワインのグリューワインを飲みました。
↑オリーブの屋台では、美味しいオリーブを試食しました。
屋台にも色んな国の人がいて、陽気なのは、たいていイタリア人🇮🇹
屋台でもレストランでも、とびっきりのスマイルです。💖✨
あ、それから、
ドイツ人の屋台のおじちゃんやおばちゃんは、ドイツ語しか話せません。💦
カップの説明をドイツ語で言われて、なにか怒られてるような気がしました。笑
英語できいても、ドイツ語でかえってきます。
ドイツ語って、なんか怒ってるように聞こえますよね?
それで、次に並んでたお客さんの中に英語が話せるドイツの女性がいて、私に英語で説明してくれました。
「ソーセージが3€、グリューワインが4.5€だから、10€のお釣りは2.5€ね。
でも、カップを返すと2€、戻ってきます。
カップは、あそこの屋台に戻してお金をもらってください」
みたいなことを英語で。
そうして、カップを返すとお金が2€バックされることが分かりました。
↑大きなくるみ割り人形が置いてあるお店に入りました。
外は摂氏3度ぐらいと寒いのですが、お店の中は真夏のよう!!
↑可愛い町並みに、キュンキュンしました!💖✨
お昼ごろから、だんだん人が増えてきました。
可愛い‼️😍
屋台には、木工芸品のクリスマスグッズや、ソーセージやワイン、シュネーバルのお店や、野菜や果物やお花など、たくさん‼️
シュネーバルとは直訳すると「雪の玉」というお意味で、ひも状の生地をボールのように丸めて型に入れ、油で揚げたものに、お砂糖やチョコレートなどでコーティングしたお菓子です。
クリームの入っていないシュークリームやドーナツのイメージで、ひたすらサクサクした食感です。
クリスマスマーケットは、ドイツが発祥の地。
ドイツから世界各地に広がっていき、今では日本でも開催されていますね。
日比谷とか、赤レンガとか。
ドイツのクリスマスマーケットは、11月下旬からクリスマスイブの午前中まで、クリスマスマーケットが続きます。
12/24の午後には、すでに終わっているので、これからドイツのクリスマスマーケットに旅行する方は、日程に気をつけてくださいね!
これまで、ドイツには、何回か来たことがありますが、クリスマスマーケットは、この短い時期だけなので、忙しくてこれまでなかなか来られなかったのですが、今回、思い切って来てみました。🎄✨
来て良かった!!
やはり、実際に自分の目で見て、体験することって大切だな〜と実感しています。
さて、次は、世界一の規模のニュルンベルクのクリスマスマーケットに続きます!😊✨
今日も皆様にとって最高の1日になりますように!💖✨
川添雅恵