御無沙汰しております。
年が明けてはやひと月が経過しました。
(これは2019年もあっという間ですね...)
何かとじたばた忙しくしておりましたが豆まきと釣りは忘れずにこなしました。
そんなわけで(どんなわけで??)、、、
年明けに大阪湾南港へ突撃して参りましたので釣果報告です。
日にちは忘れましたが、釣行日はやたら暖かい土曜の夕マヅめです。
確か潮は下げいっぱいから上げてきているタイミングだったかな...
本当はジグでちょっとした青物でも釣ろうと思ったのですが、、、
釣り具箱に眠りっぱなしであった学生時代に沼津(静岡)の防波堤で遊んでいたときの想い出(※仕掛け)をどうにかしてやろうと思い立ち最近はめっきりやらなくなった餌釣りにトライしました。
実を言うと、今回が港湾部でチヌ(※以下黒鯛=チヌ)の餌釣りをするのは初でした。
四捨五入すると30歳なお年頃になっても、初体験は良いものです!!
私が竿を出したのはいわゆる岸壁ポイントですので、一般的には甲殻類なんかを用いた落とし込み釣りが主流となるような場所なんだと思います。
事実、座って釣りをしていたら何人もの落とし込み釣り師が足元を探りながら通り過ぎて行きました。
当然私はそんな凝った道具は持っていません。
よって今回は手軽にバスロッドにシーバスゲーム用のレバーブレーキリールをくっつけて強引に足下で落とし込み釣りをしようという作戦に打って出ました!!!
(怒らないでください)
ロッド:EXPRIDE 265 UL+ (SHIMANO)
リール : EXSENCE C2000MDH (SHIMANO)
ライン
道糸:黒鯛 筏・かかり 1.25号 (SUNLINE)
ハリス:フロロ1.5号に2号の針の出来あい仕掛け。
立っていた岸壁は足下にスリットや深いえぐれがなく、周囲にもロープや大きな障害物などが無いことを確認済みなのでかなりライト目なセッティングにしてみました。
ロッドはエキサイトトップ搭載のシェイキングモデルです。
エキサイトトップというのは、穂先の目感度と手感度の向上に一役買っているSHIMANOの特殊穂先設計です。
このロッドの基本的なコンセプトは軽い力でフィネスな釣りを快適に・・・といったところ。
魚がかかるとティップからベリーまでが綺麗に曲がり、強いバットで粘るといった感じの設計です。
柔能く剛を制す...的な。
持っているバスロッドの中では唯一チヌ釣りっぽい(??)感じがしたのでロッドはこの一本を採用。
リールに関してはレバーブレーキタイプはこの機種しか持っていないのと、上の竿と相性が良さそうだったのでこれが良いか....といった具合で選びました。
気軽に選んでますが、コチラも小型ながら上手くロッドと組み合わせることによってランカークラスのシーバスハントにも十分過ぎる威力を発揮する優れモノです。
そして適当にハリスにガン玉を打って足下に沈める。
刺し餌はボイルオキアミのみ。
釣具屋で買ってきたブレンド団子にオキアミを混ぜて緩めに握って投下爆撃!!!
その後刺し餌を追って投入。
後は沈めてアタリを待つ。
(アサリも試したけど不発)
これだけ。
団子も手で握るのは面倒なので釣具屋に250円くらいで売っていたカップの大き目な柄杓でにぎにぎしてどぼんするだけ。
何も難しいことは無い。
そして結果は出ました。
これが一匹目。
南港で気軽に釣る分には十分なターゲットではないでしょうか。
この日はサバが多く結構刺し餌を持っていかれましたが、コイツがヒットしたときはインパクトが別物でした。
チヌって縦の釣りだとぎゅーーーーんとはしるんですね!!!
下に!(初体験)
シーバスをルアーで釣る外道でしかマトモなサイズのチヌを釣ったことがなかったのでとても新鮮でした。時折レバーブレーキも駆使しながら何とか素早くネットイン。
(スリル満点でした)
その後も立て続けに釣れました↓↓
一匹追加。
さらにもう一発!!!!!
(byカカシ先生)
こんなところです。
釣果としては満足。
ただ、同時に何匹かバラしてしまったのは正直に反省。
意外と多かったのがボトム付近での居食い?みたいなやつで、餌を落とし込んで反応が無いなーと思って置き竿にしていたのをひょいと持ち上げると「うおおおおおお喰ってるじゃん!!!!」みたいなやつです。もしかしたら、ピックアップに反応してバイトしただけかもしれません。
何れにせよ、自分から攻めて自分のタイミングでかけに行かないとダメですね。
あとは、この手の釣りはビビってライン出したら負けですね。。。
主導権は常に釣り人が握らねばなりません。
やり取りをしていた感じではこの程度のサイズであれば仕掛けの号数自体は十分です。
どうもブッコミ釣り(主にウツボ釣り)をしていた頃の癖が抜けません。。。。
そんなこんなで、今回はおわり。
またもう少し暖かくなってきたらリベンジします。
ばいぶー☆
年が明けてはやひと月が経過しました。
(これは2019年もあっという間ですね...)
何かとじたばた忙しくしておりましたが豆まきと釣りは忘れずにこなしました。
そんなわけで(どんなわけで??)、、、
年明けに大阪湾南港へ突撃して参りましたので釣果報告です。
日にちは忘れましたが、釣行日はやたら暖かい土曜の夕マヅめです。
確か潮は下げいっぱいから上げてきているタイミングだったかな...
本当はジグでちょっとした青物でも釣ろうと思ったのですが、、、
釣り具箱に眠りっぱなしであった学生時代に沼津(静岡)の防波堤で遊んでいたときの想い出(※仕掛け)をどうにかしてやろうと思い立ち最近はめっきりやらなくなった餌釣りにトライしました。
実を言うと、今回が港湾部でチヌ(※以下黒鯛=チヌ)の餌釣りをするのは初でした。
四捨五入すると30歳なお年頃になっても、初体験は良いものです!!
私が竿を出したのはいわゆる岸壁ポイントですので、一般的には甲殻類なんかを用いた落とし込み釣りが主流となるような場所なんだと思います。
事実、座って釣りをしていたら何人もの落とし込み釣り師が足元を探りながら通り過ぎて行きました。
当然私はそんな凝った道具は持っていません。
よって今回は手軽にバスロッドにシーバスゲーム用のレバーブレーキリールをくっつけて強引に足下で落とし込み釣りをしようという作戦に打って出ました!!!
(怒らないでください)
ロッド:EXPRIDE 265 UL+ (SHIMANO)
リール : EXSENCE C2000MDH (SHIMANO)
ライン
道糸:黒鯛 筏・かかり 1.25号 (SUNLINE)
ハリス:フロロ1.5号に2号の針の出来あい仕掛け。
立っていた岸壁は足下にスリットや深いえぐれがなく、周囲にもロープや大きな障害物などが無いことを確認済みなのでかなりライト目なセッティングにしてみました。
ロッドはエキサイトトップ搭載のシェイキングモデルです。
エキサイトトップというのは、穂先の目感度と手感度の向上に一役買っているSHIMANOの特殊穂先設計です。
このロッドの基本的なコンセプトは軽い力でフィネスな釣りを快適に・・・といったところ。
魚がかかるとティップからベリーまでが綺麗に曲がり、強いバットで粘るといった感じの設計です。
柔能く剛を制す...的な。
持っているバスロッドの中では唯一チヌ釣りっぽい(??)感じがしたのでロッドはこの一本を採用。
リールに関してはレバーブレーキタイプはこの機種しか持っていないのと、上の竿と相性が良さそうだったのでこれが良いか....といった具合で選びました。
気軽に選んでますが、コチラも小型ながら上手くロッドと組み合わせることによってランカークラスのシーバスハントにも十分過ぎる威力を発揮する優れモノです。
そして適当にハリスにガン玉を打って足下に沈める。
刺し餌はボイルオキアミのみ。
釣具屋で買ってきたブレンド団子にオキアミを混ぜて緩めに握って投下爆撃!!!
その後刺し餌を追って投入。
後は沈めてアタリを待つ。
(アサリも試したけど不発)
これだけ。
団子も手で握るのは面倒なので釣具屋に250円くらいで売っていたカップの大き目な柄杓でにぎにぎしてどぼんするだけ。
何も難しいことは無い。
そして結果は出ました。
これが一匹目。
南港で気軽に釣る分には十分なターゲットではないでしょうか。
この日はサバが多く結構刺し餌を持っていかれましたが、コイツがヒットしたときはインパクトが別物でした。
チヌって縦の釣りだとぎゅーーーーんとはしるんですね!!!
下に!(初体験)
シーバスをルアーで釣る外道でしかマトモなサイズのチヌを釣ったことがなかったのでとても新鮮でした。時折レバーブレーキも駆使しながら何とか素早くネットイン。
(スリル満点でした)
その後も立て続けに釣れました↓↓
一匹追加。
さらにもう一発!!!!!
(byカカシ先生)
こんなところです。
釣果としては満足。
ただ、同時に何匹かバラしてしまったのは正直に反省。
意外と多かったのがボトム付近での居食い?みたいなやつで、餌を落とし込んで反応が無いなーと思って置き竿にしていたのをひょいと持ち上げると「うおおおおおお喰ってるじゃん!!!!」みたいなやつです。もしかしたら、ピックアップに反応してバイトしただけかもしれません。
何れにせよ、自分から攻めて自分のタイミングでかけに行かないとダメですね。
あとは、この手の釣りはビビってライン出したら負けですね。。。
主導権は常に釣り人が握らねばなりません。
やり取りをしていた感じではこの程度のサイズであれば仕掛けの号数自体は十分です。
どうもブッコミ釣り(主にウツボ釣り)をしていた頃の癖が抜けません。。。。
そんなこんなで、今回はおわり。
またもう少し暖かくなってきたらリベンジします。
ばいぶー☆
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