テクノジャンボの格納庫

ヒコーキとHondaをだらだらと。

Since2014/03/03

テクノジャンボ初号機

2018年01月11日 21時00分00秒 | 1/200 747-400
こんばんは。あけましておめでとうございます。サボりがちなブログ更新です()
今日は全日空商事からANAの747-400初号機、JA8094です。このモデルは自身の保有機材で唯一のトリトンブルー全日空タイトルとなっています。型番はNH20075です。

















ウイングレットはデリバリーから少し経った後のANAロゴ入り。






当時はANA最大の機材、フラッグシップでありBOEING 747-400の文字も誇らしげです。






箱の写真のウイングレットはANAロゴなし2色のデリバリー当初の仕様。

JA8094は1998/08月にANAのフリートに加わり2007/04に退役、その後はTF-AMPとなり、F-GISF、LX-ZCVとなり再びTF-AMPで登録、BCF改修を受け現在はエアアトランタアイスランドで活躍しているようです。

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ニッポンカーゴのダッシュ400

2017年07月08日 22時21分10秒 | 1/200 747-400F
こんばんは。今日は1/200のホーガン製JA01KZです。







コックピットは透明なプラスチックです。


















国際線機の一部にみられる赤が差されたフラップフェアリング。




やたら軽いモデルで床に置くとしりもちをついてしまいます...。



このJA01KZは2005/06~2014/08までNCAで活躍していましたが現在はカリッタエアのJA401KZとして活躍しているようです。ANAが発注した機体なので型式は747-481F/SCDとなっています(NCA自社発注機は747-4KZF/SCD)。

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1/200 JA8097

2017年05月17日 22時00分00秒 | 1/200 747-400
こんばんは。今日は全日空商事の747-400です。レジはJA8097、何の変哲もない普通の747-400です。品番はNH20085です。





























何の特徴もない普通の747-400ですが世界中で数を減らす747を見ていると普通の747-400が注目されずに普通の日常の一部であった時代はもう遠い昔のように思えます。
JA8097は1991年から2009年までANAで飛んだ後、TF-AMKとなり2015年に部品取り、解体となりました。747の863号機でした。

No.17 S2000 Type S

2017年05月02日 22時05分08秒 | トミカプレミアム(市販)
こんばんは。久しぶりの更新となります...。これから徐々に再開していこうと思っておりますのでこれからもどうかよろしくお願いいたします。
さて、再開1発目といったところで特に面白いものはないのでトミカでも...。
トミカプレミアムのS2000 Type Sです。












さすが高いだけあってシフトノブやシート、ウイング、通常版では赤一色だったテールランプの表現などこだわりを感じます。
全体の印象はやはり厳ついですねw。
個人的にはトミカリミテッドのほうが好きなのですがこれはこれでありだと思います。


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キャセイパシフィック航空旅客型ジャンボに終止符

2016年10月09日 23時49分00秒 | 民間機
こんばんは。昨日10/8にキャセイのジャンボがCX8747として香港上空を飛行しPAXジャンボの歴史に終止符を打ちました。10/1の定期便ラストフライトは記憶に新しいですね。最後の最後まで羽田線に充当され1便1便頑張っていました。東京ベースとしてはうれしい限りです。しかし、これも今となっては過去の話。旧啓徳空港を最後に飛び立ち、新チェクラップコクに最初に降り立ったジャンボジェットの退役は香港の、そして航空の歴史の1ページとして刻まれることとなりました。そして、香港の航空は次の翼に託されました。そんな昔を知る大ベテランのシーンをいくつか掲載します。

刻々と退役が迫る中、羽田を出発し滑走路へ向かうB-HKT。元シンガポール航空機でプラット&ホイトッニーのエンジンです。


Tokyo International Airportの看板前をラダーチェックしながら通過するB-HUJ。


異国での夜を過ごしスポットインを待つB-HUI。


朝日を反射し輝くB-HKT。


期間限定の成田線に充当されたB-HUJ。


最後の成田でまっすぐに滑走路を見つめるB-HUJ。


成田のB滑走路に降りることはもうありません。


成田にお別れを告げるB-HUJ。最終飛来日は晴れて良かったです。


雄大な自然をバックに堂々とタキシングするB-HKE。


思えばこのジャンボにはどこか惹かれる部分があり、最後の夏は吸い寄せられるようにして追いかけていました。個人的には親しみがあるのに多くの便が設定されていたわけでもなく、記録も少ない、近くて遠い存在であったと思います。またキャセイとしては旧々塗装を纏った機種の退役ということでもありますね。VRレジ時代を知るのも747が最後です。今後ブラッシュウイングはフレイターのみとなり寂しいです...。
これでまた1つ、日本からジャンボが去ってしまいました...。