熟年新米弁理士のひとり言

平成18年に59歳で弁理士試験に合格した企業内弁理士です。弁理士試験、企業での知的財産業務について、気軽にお話します。

味は一代か?

2018-11-30 19:03:50 | Weblog
先日、弁理士会館に用事があって出かけたときに、昼食を特許庁近くのお店でとんかつを食べました。

このお店は、50年以上営業していて、私も虎ノ門に勤務していたときに何度か通いました。

大将が揚げるとんかつが絶品で、多くの常連が押しかけていました。

それから50年近く時間が経ちましたが、弁理士会館に出かけるときはなるべく立ち寄るようにしています。

今回も午後1時過ぎにお邪魔しましたが、大将がいません。

お店もお客がおらず、がらんとしています。

息子さんがとんかつを揚げていましたので、いつものサービス定食830円を注文。

ロースかつにカレーコロッケ2つ、キャベツの千切り、漬物、味噌汁、ご飯がついてこの値段です。

カレーコロッケの味と形は、大将のときと大差はありませんが、とんかつの味が少し違いましたね。

豚肉の暑さが薄くなり、カットの細目。

このためか、大将の挙げたとんかつに比べて存在感がない。

つまり、食べたときの歯ごたえやジューシー感が少ない。

やはり味は一代か。

大将が一時的にお休みで復活してくれることを期待するのみです。







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