6月の下旬、
一枚の葉書が届きました。
差出人は以前、職場でお世話
になった先輩の奥様からです。
先輩は、
・脳梗塞を発症
・後遺症で在宅介護
・特養へ入所
しているとの事ですが、
武漢ウィルス騒ぎで面会が
できなくなったそうです。
見舞いに
行きたくても行けない・💧
I felt so sad inside…
文面からは、
奥さまの切ない想いが伝わって
きます。
先輩、愛されていますね。
隣の裏山は羨ましい・・・💧
お薦めの映画です。
ジャック.ニコルソン、
ダイアン.キートン、
そしてキアヌ・リーヴス!
アタシの体調が悪く、
お返事が遅れてしまったので、
封書でお送りしました。
薬の副作用で手が震え
PC印刷になりました。
もうガタガタです!
文才も無いですし・・・💧
でも、気は心です!
便箋にはいつものブルガリ。
匂いで誤魔化す、
最低なヤロー!です。
これ知ってます?
和文タイプ・・・💧
タイプライターの漢字版?
ですかね。
四苦八苦してるのは後輩で
先輩?のマンちゃん。
昭和50年代だと思います。
葉書を読み終わってから、
ふと、入院していた頃を
思い出しました。
24歳で長期入院した時、
毎日、母親が湘南の自宅から
横浜の病院に見舞いに来てく
れました。
入院当初は有難かったですが、
入院が長期化するに連れ、母親
に疲労の色が見えてきました。
バカ息子のために、辛い思いを
させて申し訳ない気持ちで一杯
でした・・・。
毎日、仏壇に謝っています。
南ぁ〜無ぅ〜
怒ってるかも・・・💧
手紙は古来から
「心を伝えるツール」として
使われているかと思います。
ラヴレターはその典型?
年賀状は義理?
そうではありません!
双方を結ぶ「ツール」。
何十年も会っていないけど、
忘れてませんよ・・・とかね。
アタシの場合、全て印刷ですが
毎年、気持ちを込めて作ってい
ます(多分・・・💧)。
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