倒影した木々が湖面に縞を織っていたことを、どうやって仕方話に語るつもりなのか | スポーの“ここがヘンだよ闘牛士!”

三十日(日)
午前四時前に寝る。

午前十一時半に起きる。休日。
買い出し、昼寝、クリーニング引き取り。

三十一日(月)
あまりにも何もしていない土日……。
午前一時半くらいに寝る。

午前九時前に起きる。仕事。
センセから返送。やらねば。結局、M井サンは今週末は来られないのだと。そんなんばっかりだな。

一日(火)
直し。これはこれは……過酷な長旅がはじまった。しっかし、強烈なモノができあがりそうな予感。キャラの崩壊にだけは注意したい。
午前二時前に寝る。

午前八時半すぎに起きる。仕事。
センセからワデン。ラストを再考。もう一波乱つくらねばならぬが、あまりにも大変だな。さらに中盤の勝負のシーンが怠いと……。うーん、どうも僕自身、テンションが下がり気味である。

二日(水)
まァ今回のGoTo雑文、これはこれだな、と思い直す。
午前二時すぎに寝る。

午前九時前に起きる。仕事。

三日(木)
GoTo雑文の直し。なんとも苦しい。中盤は特に。
とにかく明日の日中は、古都の描写。あとはラストも書ければいいが……。さすがに時間がなさすぎるねぇ。もはやテンションを下げてる時間もない。
午前二時半くらいに寝る。

午前八時半すぎに起きる。仕事。
描写とラストは日中書いた。

四日(金)
夜は直し。描写は結局すべて捨てて書き直したが。とりあえず半分以上は直したはず。あとは週末、畳みかけよう。間に合いそうだ。
午前三時に寝る。

午前八時半すぎに起きる。雨。仕事。

五日(土)
雑文直し、最後まで終わらせる。百十六枚。なんとも中途半端な枚数だが。
午前三時すぎに寝る。

午前八時半すぎに起きる。休日。
午前九時すぎに、前回も利用した引越し業者M社の営業がやってきて見積もり。まァ世知辛いけど、こんなもんか。
そのあと布団やカーテンを見に行ったり、買い出しへ。帰ってきて午睡。
夕方起きて、身体も怠かったので、また軽く外にでも出ようかと考えていたら、とんでもない雷雨。思わず湯船に水を溜めた。断水だけは勘弁だからな。
GoTo雑文を軽く見直し、修正。刷って準備する。
つげ義春『つげ義春日記』を読む。
とんでもなく退屈だが、日記と割り切ってここまでドライに書けるというのも才かもしれぬ。