一昨日大阪の梅田に出たら
牧歌的な地元とは違って
ほとんどの人がマスクをつけて歩いていて
それが怖かった
亡くなる人は発症した人の3パーセントで
しかも
そのほとんどが高齢者か特定の持病のある人
それをここまで狂ったように
怖がる事の方が怖い
現にタクシーの運転手さんは
薬はなくても
治っているではないか
反対に
薬の有るｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞで亡くなっている人の方が
断然多いのに
「みんなつけてるから」
「つけてないと周りから浮くから」
それがマスクならまだいい
それがいつしか
護身用ナイフとなり
銃となり
兵器となる
それが透けて見えて怖い
就活の黒スーツもそう
「みんなそうだから」
「一人だけ目立ちたくないから」
私はそれが怖い
林檎ちゃんのことを20年近くずっと好きだけど
なんでこんなにずっと好きか
今回のことでわかった気がする
#東京事変 #椎名林檎
２０日経っておめでとうございます。
２０２０年なので揃えてみました。
…嘘です
年越しても野球熱は順調で
ツイッターで野球の事ばかり呟いていて
ブログがお留守になってるんです
…嘘です
もともとここ最近は年数回しか更新していません
前回からの空白の間に
またまたまたまたまたまた・・・
無職となり
今回という今回はもう
就活する気をほぼ失い
遠い目をして暮らしています
ま、
早晩、銀行口座の残高が
ケツを蹴り上げてくれると思います
今年も宜しくお願いします。
前回からの空白の間に
とうとう
４０代のカテから外れてしまいました
今回はとりあえずランキングバナーなしです
大人の実家暮らしについてのコラム
↓
大人の「実家暮らし」は悪いこと…？ 都会の「独身・実家暮らし」の本音
をなかなかニュートラルで良いな、と思って読んだ
私の住んでいる大阪近郊も環境的には東京と同じ
実家から通える会社がわんさかありますから
まあ３０代の意見とは若干重さが違いますけど
私も自分以外の兄弟は家庭をもっているので
残された未婚の子であること
収入が安定しないこと
が
身につまされるポイント
そして最近は親との関係にも辛さを感じる
３０代にもなれば
もう自身の思想信条は定まっていて
それは親子と言えども決して同じではない
しかし親はいつまでも
子どもを自分の思想と同調させようとする
だから
親子だからこそ
別々に暮らせるなら別々に暮らした方が絶対にいい
本当にそう思う
ドラマ「透明なゆりかご」などで有名な安達奈緒子さんの脚本では
登場人物が「そうね」
ということが多い
この「そうね」に何回泣いたことか
しかし
ウチの親は「そうよ」
という
たった一文字だけどこの一文字で世界は全く違う
原田三枝子さんが言う「そうね」にも
水川あさみちゃんがいう「そうね」にも
相手と同じ位置に立って
内省したり、諦めたりっていう
大きな共感を感じる
対して「そうよ」は
それ、私がずっと言ってきたことでしょ
ね、私の言ってることはいつも正しいでしょ
私の言うとおりにしていれば間違いないのよ
っていう上からの自己顕示しか感じられない
これが
もうすぐ５０の大人に毎日浴びせられる…
良い事であるはずがない
贅沢言うなとかそういうステージの話ではない
心がしんどいっていう話です
