石切劔箭神社上之社から辻子谷水車郷〜生駒縦走2 | 日々のさまよい

日々のさまよい

昔や今のさまよいなどなど。

石切駅から石切劔箭神社上之社〜生駒縦走1 ←(承前)

 

 

 

 

左に赤く見えているのが現在地。

ここからようやく、今回の生駒縦走が始まります。

 

 

 

 

弘法大師空海と四国八十八ヵ寺ご本尊の石仏。

正確に数えていませんから、これが何番か不明ですが、おそらく2番か3番です。

 

 

 

 

こちらも空海とご本尊の石仏かと思いますけど、中が暗すぎてよく見えません。

 

 

 

 

そして、石仏。

 

 

 

 

「真言宗石切高野山 大観音寺」とあります。

 

 

 

 

また、石仏。

向こうに立派なゲートが建っていますけど、どこへ入るためのものか、分かりません。

 

 

 

 

さらに、石仏。

 

 

 

 

天水庵。

前回ご紹介した「朝鮮寺」のひとつです。

 

↓こちらの記事で紹介されている大阪市天王寺区鶴橋の天水庵とお名前が同じですから、おそらく同じお寺の別院かと思いますが、詳しく調べていないので分かりません。

 

毎日新聞/異教の隣人

朝鮮半島の巫俗編 母国の民間信仰、大阪の住宅地で 神の言葉伝える心の医師

 

 

 

 

 

そうして、石仏は続きます。

すでに疲れた表情のサチエへ、「みんな明るく幸せに」と励まして下さっています(笑)

 

道の遠く向こうに広がるのは、大阪平野。

 

 

 

 

ハイカラな洋館の前にも、石仏。

 

 

 

 

まだ寒い2月も終わろうとするこの日、懸命に咲いていた山桜、かな?

 

 

 

 

立派な寺幕で荘厳された石仏。

 

 

 

 

緑の稜線が望めました。

 

 

 

 

まだまだ冬模様ですが、緑が芽吹き始めています。

 

 

 

 

熱心に石仏へ祈る人。

 

この方は、私たちとほぼ抜きつ抜かれつしながら辻子谷を登っておられ、このように石仏一ヵ所一ヵ所へ丁寧に般若心経など奏上されていました。

※個人を特定されませんよう、画像は加工させて頂いております

 

 

 

 

先を行くサチエが、写真を撮りながらノロノロ進む私を振り向きます。

「どこまで行くのかにゃ〜」という気分だったろうと思われます。

 

 

 

 

朽ちかけた案内看板。

この先に、興法寺と額田園地が待ってます。

 

 

 

 

お不動さまが祀られていました。

これも行場なんでしょうか、分かりませんけど…

 

 

 

 

辻子谷水車郷へ着きました。

石切駅からここまで、超ユックリ歩いて30分ほどです。

 

 

 

ここまでのルートは、↓こんなことでした。

 

STRAVA

 

 

 

(つづく)→ 辻子谷水車郷から石切漢方製薬〜生駒縦走3

 

 

 

 

 

~いつも応援ありがとうございます~

人気ブログランキング  /  にほんブログ村  /  FC2 Blog Ranking