トラウマセラピストの花丘ちぐさです!
あちこちに病気がある方、
内科、外科、泌尿器科、
整形外科、耳鼻科、
皮膚科、
あれこれ通っていらっしゃるかも
しれませんが、
トラウマの可能性を
一度考えてみてください。
「私って、もう、
あちこち悪いんですよ」
とおっしゃるかたが、
子供時代のトラウマや、
モラハラのことと
結びつけていないのですが、
点と線をつなぐと
原因は一つかもしれません。
たとえば、
子供時代、
自分一人では生きていけません。
だから、
家庭に暴力があったり、
底意地の悪い悪意が
うずまいていても、
そこを出ることができません。
飛び出すとか、
逃げるとか、
やめてというとか、
殴られるのをよけようとするとか、
何か動きたいのに、
そうすると事態がさらに
悪化するので、
じっと耐えます。
すると、
自己防衛反応が未完了に
なりますので、
神経系には、
常に危険信号が
響いている状態になります。
そうすると、
腎臓から継続的にコルチゾール
がでますので、
内臓や神経系にさらに
負担がかかります。
腎臓病の方も多いです。
内分泌に異常が出ると、
甲状腺の病気になったり、
膠原病など、
結合組織に異常が出たりします。
免疫系に負担がかかると、
アレルギー性の
ぜんそくや皮膚炎が出たりします。
不随意筋に影響が出たら、
過敏性腸症候群や、
逆流性胃炎になったりします。
つねに随意筋を緊張させていると、
首や肩の痛みが出たり、
ヘルニアになったりします。
胎児期から常に危険を感じていると、
脊椎に異常をきたすこともあります。
交感神経が優位に働く人は、
めまいや耳鳴りが出ます。
頭痛、片頭痛になる人もいます。
あれもこれも、
みんなトラウマに帰結します。
もちろん、
遺伝や後天的な問題も
あると思いますので、
すべてとはいいませんが、
基本的に
トラウマが関与していると
考えて間違いないと思います。
あちこちのお医者様に行っている方は、
根本的なアプローチのために、
トラウマ解放カウンセリングを
お勧めします。
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