トラウマセラピストの花丘ちぐさです！
今日は、
暖かいというより
ちょっと暑い。
この気候で
コロナも落ち着いていって
くれればいいのにな。
このままでは
人気の消えた街で
経済がどうなるのか。
今日はたまプラーザも
デパートが閉まっていて
活気が無いです。
心配ですが
しかたない。
30万円の
現金支給ですが
収入が減ったことを
具体的に示せば
OKらしいですね。
それで、
わたしはどうやったら
もらえるかって
ちょっと
キーキー考えていたら
岳さんが
君子の一言。
「いずれ
未来の子どもたちが
ツケを払うことに
なるから
もらいにくいよね」
えらいな。
岳さん、
うちの君子。
そうか。
そうだよね。
もらわなくても
私は今はやっていかれる。
もらわないとう
選択肢もあるんだな。
自分の心に正直になると
「欲しい」
でも
もう一つの心に正直になると
「もらわなくてもいいのでは？」
どっちも私だよね。
さて
ずっと親の顔色を見て、
親の期待に合わせてきた人
にとっては、
自分の心に正直に
なることは、
とても大変なんです。
練習していきましょうね。
親の夫婦喧嘩を見て、
トラウマになってしまう人も
多いのです。
親自身が
アダルトチルドレンなんでしょうね。
自分の神経系を
自己調整できない、
そして、
興奮するままに、
交感神経の嵐に
飲み込まれてしまうんですね。
ひどいときは、
子供まで巻き込んで、
喧嘩したりします。
父親の大きな怒鳴り声や、
お母さんの泣き声など、
子供は恐怖で
凍り付いてしまいます。
そして、
どんなひどいことがおきても、
大丈夫なように、
身を固めて
悪いことが起きるのを
まってしまうんです。
そして、
それが一生続きます。
どこかでトラウマを
解放しておかないと、
脳神経系のパターンとして、
それが刻み付けられて
しまいます。
こうしたパターンは、
過剰警戒といわれます。
これをほぐすには、
「今だけ少し
大丈夫」を
味わうことです。
今だけ、
少し、
大丈夫。
それが少しずつ
続いていくことを
祈っていますね。
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