トラウマセラピストの花丘ちぐさです！
今朝は
クライアントさんから教えてもらった
エクササイズを
ユーチューブをみながら
やりました。
ウォーキングは
いかれませんでしたが
すごく楽しい
ダンスエクササイズだったので
ウォーキングがいけない時は
これをやります。
お昼は
豚肉とパイナップル
チャーハンを作りました。
おいしかったです。
ラクサ
ヤムウンセン
グリーンカレー
パイナップルチャーハン
フォー
を制覇しました。
ナシゴレンもチャレンジしてみたいな。
さて
子どもをひどく叱ってしまう
と悩んでいるお母さんが
結構多いですよね。
特に夏休みだと
ストレスがたまりますよね。
そして、
実は
もう何回も
殴ってやりたいくらい
酷い衝動が湧いてくる
恐ろしい自分も嫌なんだけれど
その瞬間はどうしようもない
というお母さんも
すごく多いんです。
私のところでも
そういう悩みを話すかたが
多くいらっしゃいました。
心配しないでくださいね。
そういうかたの
育ってきた環境を考えると
そういう
得体のしれない殺人レベルの
怒りが湧くことは
仕方ないんです。
それが自然なんです。
だからといって
もちろん実行してはいけませんが。
いつもイライラしていたり、
癇癪を起したり、
キレたり、
怒ったりしがちな人がいます。
なんでだかわかりますか？
その人が強いから怒る？？
No！
その人が、
かつて何らかの理由で、
力を奪われる体験をしたから、
怒りが渦巻くんです。
理由は様々です。
ひどくしかられて、
押入れに閉じ込められた、
家から追い出された、
たたかれた、
けられた、
ののしられたといったことや、
事故にあって逃れらなかったとか、
手術で動けなかったとか、
犯罪被害にあったとか、
いろいろあります。
いずれにしても、
「もうだめだ」
「自分を守れない」
「なにもできない」
「苦しみが去るのをじっと待つしかない」
という、
無力感を味わうと、
それが激怒のモトをつくります。
怒ることができない状況では、
その怒りは抑圧されて、
体や心の疾患となって現れたりします。
安全が確認されると、
怒りがやっと表面に出てきます。
怒ることは大切なのですが、
怒りが自分に戻ってきたら、
今度は、
それを社会的に害にならない形で、
生命力へと変換していく必要があります。
原子力で
原爆も作れるけど、
平和利用が大切
なのと同じです。
そういうことも、
セッションの中で整理して行けると
より安定した幸せを感じることが
できるようになっていきます。
そのあとの人生がずっと意味あるものに
なっていくのです。
こうした交感神経の活性化は
起こって当たり前。
ただ、
そのときどうするか？
こどもだったら
きっとぐるぐる走り回るんでしょうね。
大人も
身体を可動化して
動かすといいんですよね。
めちゃくちゃに歩き回ってもいいし
カラオケもいいし。
田んぼで叫ぶとかね。
そして、
恐ろしい自分だと
卑下しないこと。
しかたないですよ。
やられたことが
身体に入っているうちは
怒りが爆発します。
あなたは悪くない。
ただ、くれぐれも
自他に危害が
及ぶ形では
爆発しないでね。
田んぼに行くか
セラピールームに
来てくださいね。
あなた自身に関する良くないイメージの
うそをいろいろきかされて
自信を失っているけれど、
本当は
素敵なあなただから、
ご一緒に幸せになって
行きましょうね！
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