人生の成功法則「わらしべ長者への道」１７２８歩目　ひらパーのパロディー広告①　です。

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ひらパーのパロディー広告①

最近は、何だか女子力が高くなって、

ランチにガレットを食べています。




皆さんは、ひらパー（ひらかたパーク

という遊園地）のパロディー広告を

知っていますか？

近畿圏在住の方はご存知だと思います

が、ひらパーのパロディー広告が凄く

面白いんです。

その広告が始まったのは、アイドルで

俳優の岡田准一さんが園長（イメージ

キャラクター）に採用された２０１３

年からです。

岡田さんといえばアイドルにも関わら

ず、その重厚な演技で実力派俳優とし

ても有名ですが、その主演映画のポス

ターを、ひらかたパークがことごとく

パロディー化して話題をさらっている

のです。

最初の作品は、百田尚樹さん原作の

映画「永遠の０（ゼロ）」でした。

本家のポスターは、青空をバックに

映画のタイトルである「永遠の０

（ゼロ）」と書かれているのですが、

ひらパーのパロディーポスターは、

その映画のタイトル部分だけを、

「退屈な時間０（ゼロ）」に変えられ

ていたのです。

最初に、ひらかたパークがこのポスタ

ーを関係先に恐る恐る持って行くと、

思いの外、面白がってくれたので採用

が始まったそうです。

それからというもの、岡田さんが主演

する映画のことごとくをパロディー化

しているのですが、実力派俳優である

岡田さん主演の映画の内容が、シリア

スであればあるほど、そのパロディー

とのギャップが生じて面白く仕上がっ

ています。

例えば、「エヴェレスト（神々の山嶺

）」という映画は、「ええベスト

（中々の温もり）」に変えられていた

り、「海賊とよばれた男」という映画

は、「結局やらされた男」に変えられ

ていました。


ー長くなるので次回に続きます。ー



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中途半端な気候なので、中途半端な

恰好で寝ています…



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