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成功法則の利益率と回転率

例えば、100円の野菜を仕入れて、

130円で売るのですが、それが等価

交換されるには(100円の野菜=

130円)、野菜を仕入れる為に市場

から運ぶ物流経費や、大量に仕入れた

野菜を小分けにする人件費などが上乗

せされているから成立するのですが、

それだけなら誰がやっても同じなので

、需要と供給の狭間で利益は最小化

(薄利)されてしまいます。

しかし、そんな「薄利」で儲かるわけ

がありません。

だからこそ、大量に仕入れて大量に

販売(薄利多売)することによって、

利益を最大化(暴利=回転率)するの

ですが、これは、「人」「物」「金」

を大量に保有する大企業(強者)の

やり方なので、わらしべ長者の主人公

の様な貧乏人(弱者)には不向きな

戦略です。

だからこそ、そこに対象者(顧客)や

環境(市場)、機能(品質)や条件

(契約)などの違いを利用した「交換

」が必要になり、その「交換」に違い

があるからこそ、そこで最大化された

利益(暴利)が「正当な利益」となる

のです。



こうして、わらしべ長者の物語とは、

貧乏人(弱者)が勝ち上がって、生き

残る為の方法が示唆されているわけで

すが、それが「利益率を最大化する

方法」だからです。

通常は、利益率だけ最大化させてしま

うと、「暴利」だと非難されて、商売

を長く続けることは出来ません。

しかし、だからといって「回転率を

最大化する方法」は強者(大企業)の

戦略なので、弱者(貧乏人)が選択す

ると、より貧乏になってしまいます。

(先行投資のつもりで借金を作って、

たとえ、戦いの場に立てたとしても、

全く勝負にならないので借金だけが残

ってしまいます。)

だからこそ弱者(貧乏人)が、正当に

利益を最大化するには、「暴利」を

「正当な利益」に変える方法を学ばな

ければなりません。

もう一度言います。

回転率を上げるのは強者の戦略です。

何故なら、「人」「物」「金」などの

資産が大量に必要だからです。

利益率を上げるのは弱者の戦略です。

何故なら、アイディア(顧客、市場、

品質、契約などの違いを利用する)だ

けで、「人」「物」「金」などの資産

が必要ないからです。



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