インド旅行 チェンナイの続きになります
チェンナイ空港内で携帯ショップを探すも全く見当たら
ない~
仕方ないので、一旦、空港の外に出て、空港の職員らしき人
や通りすがりの人に聞いても見つからない
途方に暮れていると、若い兄ちゃんが「どうしたんだい?
どこにいくんだい?」
と尋ねてくるので
「携帯のSIMカード買いたいんだけど・・・」と伝えると
「じゃぁ、俺に連れて来いよ、全部で600ルピーだから!」と案内
されたものの、しばらく歩いても携帯ショップには辿り着かず、
途中で何か怪しいと感じ、断って空港に引き返しました。
プリベイドタクシーで空港からホテルに移動し、フロントの人に
お願いし、AitelとVodafoneへトゥクトゥクで向かうも、ナショナル
リファレンスナンバーがないとダメ!とのこと。
要はインドの保証人が必要らしい
要はインドの保証人が必要らしい
町にあるAitelの看板がある小さい店を何軒も回ってもSIM
カードない!で終わるか、もしありそうでも外国人だと解った
時点で買えない!と断られました。
スリランカ同時爆破テロの直後だったので外国人に対して
SIMカードは売らないことになっていたのかもしれません。。
そして、知人に頼んでインドの保証人になってもらい、翌日Voda
foneでやっとSIMカード購入
しかし、SIMカードのアクティベーションは夜にならないとできない
と店員さんに説明され、夜になってトライするもなぜかネットが開通
しなかったものの、次の日に別のVodafoneショップで新しいSIM
カードを購入しネットが開通
やっとネットが繋がった時にはショップにいた3人の店員さんと意気
やっとネットが繋がった時にはショップにいた3人の店員さんと意気
投合
日本人観光客がやってきて、しかもインドで買ったものでなく日本の
携帯を持ってネットに繋がらないというので、よっぽど珍しかったの
でしょう~
最後には「来月、俺、仕事で東京で行くんだ!」と話してくれたり
「ありがとうって日本語って何て言うの?」と尋ねてくるので簡単な
日本語の挨拶を教えてあげてお別れしたのでした
到着して早々、大変でしたが、気さくで優しいインドの方々や
友人・知人に助けられて本当に良かった
チェンナイの街にいたワンちゃん
ホテルの朝食
ルームサービスでしたが、味はめちゃ美味しかったです
続く