皆さん、こんにちは
富山県にあるインド雑貨ショップ「ラマナ・ムーン」店長のてぃだです
今日は、私がチャネリングセッションを再開しようと思ったきっかけについて、お話ししようと思います
私はこれまで、一人で頑張って、一人で強がって、一人で抱え込んできました。
人にもあまり心を開こうとせず、何をしていても心から楽しめず地元にいるとどうしても、遣り切れない思いになってしまうため、いっそ遠くへ引っ越そうと石垣島に移住を3度もしました。
でも、石垣島に移住しても、寂しさや孤独感は紛れることはなく、ますます寂しさが増していきました。
そうして、移住しては地元に帰る、また移住しては帰るを繰り返していました。
私の心の傷はあまりにも深く、誰かに自分の悩みを打ち明けることもせず、
いつしか、心に蓋をして見ないようにしてきました。
でも、見ないようにしていても、何か変わるわけではなく、いつも重い鎧を
身にまとっている、そんな状態でした。
先の見えないトンネルの中にいるような状態が続いたある日、パステル和
(NAGOMI)アートと出会い、自分を表現する喜びを感じていきました。
それと同時にハワイ島に旅行に行ったのをきっかけに、フラダンス教室に
通うことになり、自分の思うままに表現していくことで自分らしさを体感する
ことが多くなったのです。
チャネリング講座を受講してからは、自分自身のインナーチャイルドと
向き合うことができるようになり、ちょっとづつ、心につっかえていた傷を
解放していくことができ、段々と変わっていったのです。
自分の心の奥底にあった本当の自分の気持ちに気づくだけで、解放は
起きていくのです。
私はもっと人に認められたくて、人に束縛されたくなくて、人に自分の話を
ちゃんと聞いてほしかったんだ、ただそれだけなんだと気づくことができた
のです。
だからこそ、悩んでいる人の心を軽くしてあげたい。
その人の背負っているものをもう必要ないよと解放するサポートをしたいと思い、
チャネリングセッションを再開することにしました。
変わらないといけないと考える必要はなく、ただあるがままに自然体で生きて
いくこと、それが「魂の本質のままに生きる」ということなのです