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日経平均とTOPIXとでダイバージェンスが発生。早期にこれを解消できないと、リバウンド終了となる可能性も

日経平均 日経平均
出所:SBI証券
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前日のNYダウは、米大型経済対策法案の成立への期待が高まり1351ドル高と大幅高。

これを受けた今日の東京株式市場は買いが優勢でスタート。

日経平均は19021円で寄り付き、300円以上高く始まりました。

その後、1ドル108円前半に円高が進行したことが嫌気されて、10時52分に18832円まで値を下げて、上げ幅を縮める場面もありました。

しかし、今日は3月期決算企業の権利付き最終売買日で、配当再投資に絡む買いも流入し、引けにかけて買われる展開となり、+724円の19389円で終了。

日経平均は反発となりました。

売買代金は前日よりも増加して3.9兆円台。

騰落銘柄数は、値上がり銘柄が1995に対して値下がりが148銘柄で、値上がり銘柄が全体の90%以上を占めました。

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TOPIXは3/25につけた戻り高値を超えたが、日経平均は超えられず

昨日の日経平均は▲882円。

それに対して、今日は+724円なので、引き続き、ボラティリティ(変動率)が高い状況が続いています。

なお、今日の日経平均の日中高値は19389円なので、3/25につけた戻り高値19564円は超えられませんでした。

それに対して、TOPIXの日中高値は1459まであり、3/25につけた戻り高値1424を超えました。

また、TOPIXは今日の上げで25日線(今日の時点で1436)をも超える形となりましたので、日経平均と比べるとTOPIXの方が動きが良かったという事になります。

ただ、TOPIXが戻り高値を超えたのに対して、日経平均は同じ時につけた戻り高値を超えることができていないので、所謂、ダイバージェンス(逆行現象)が生じているということになります。

ダイバージェンスが発生すると、相場の流れに変化が生じる可能性があるので、やや注意が必要です。

日経平均が来週早々に戻り高値を超え、早期にダイバージェンスが解消となれば問題ないのですが、これを超えられない状態が暫く続くと、今週に入ってから続いてきたリバウンドが終了。再度、下値を目指す可能性も出てくると思われます。

なお、リバウンドの流れが今度も継続するどうかを見て行くに際しては、次の点がポイントになると考えます。

①日経平均が3/25につけた戻り高値19564円を早期に超えられるか?

②3/24から上昇に転じた5日線が、上向きの基調をどこまで継続できるか?(上向きから下向きに転換すると、再度下値を試す可能性も出てくると思われます)

伊藤寿彦 タイムサイクル分析
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