深夜にこんばんは。おせんですm(_ _)m
オイラは仕事柄
呪術や黒魔術への対処をする機会が多々あるのですが。。。
カビ臭い古いものだけでなく
現代も呼び名やツールや謳い文句を変えて蔓延っていますからね (゚-゚;)
そのなかで気が付いた事を
備忘録も兼ねてちと囁いてみようかと。。。(* v v)ゞ
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この世界にはお国柄や地域性も様々に
たくさんの呪術や黒魔術が存在しますが。。。
その呪術や黒魔術も『動力源』となるエネルギーが無ければ、
エグい術の『ただの方法や手技』にすぎないんですよ d( ̄  ̄)
動力源を得てはじめて
呪術や黒魔術として働き作用させることが出来るようです d( ̄  ̄)
稼働中の呪術や黒魔術の波動を実際に調べてみると。。。
ドス黒い波動の塊がまるで動力源みたいに
必ず組み込まれていますからね (゚-゚;)
実は、その動力源であるドス黒い塊は
そのほとんどが人間由来のモノなんですよ ( ̄- ̄;)
オイラはそれを『蠱毒の壺』と呼称しています。
どうやら人間という存在は。。。
感情や欲求が歪み拗らせ過ぎると
自分の内に蠱毒の壺を創り出してしまうようです ( ̄- ̄;)
呪術や黒魔術は、
その『蠱毒の壺』を動力源として利用しているんですね。
術者当人の蠱毒の壺だけを使っている場合と
術者の他に複数の人の蠱毒の壺を合わせたモノもあったかな (゚-゚;)
死人の蠱毒の壺を利用している呪術や黒魔術もありますよ。
でも…さすがに生きている人の蠱毒の壺の方がパワーがあるかな。
死人の蠱毒の壺がマンガン乾電池なら
生きている人の蠱毒の壺はアルカリ乾電池って感じですね。
呪術や黒魔術の実践者でなくても
蠱毒の壺は誰でも創り出すことが出来るんですよ。
こんな世の中だからかな。。。 (゚-゚;)
実際あちこちにいますもん。
自ら創り出した『内なる蠱毒の壺』を
後生大事にいくつも抱えコツコツ育ててしまっている人。。。
目には見えない黒い靄が
まるで湯気のように漂ってるんですよね。
その蠱毒の壺が
記憶や感情や隠れ持つ歪んだ欲求を煽るせいか、
延々と反応と再燃を繰り返し…
壺自身も一緒にすくすくと育ってしまっているようです。
蠱毒の壺をいくら育てたところで
自分を毒気の波動が満たしていくだダケなのになぁ…。
自分自身が『歩く蠱毒の壺』になって
あちこち見境なく毒気や呪いをバラ撒くようになるだけなのに ( ̄- ̄;)
蠱毒の壺の毒気が原因ですかね。。。 (゚-゚;)
拗れて歪んでしまった感情や欲求を
何故だか『正当化』して開き直るんですよ。
そのグツグツ煮込んで拗れ歪んでしまった
怒りを…悲しみを…憎しみを…怨みを…妬みを…欲求を…
時に自分よりも弱者な誰かにぶつけ、
時に優しい誰かを傷付け、
時に身近な誰かをはけ口にしながら、
「それのどこがが悪いの?」
。。。と。
歪みや拗れの発端や原因は
他者の人もなげな行為や環境とはいえ…
蠱毒の壺を創り出しぶくぶくと育てていたのは
他ならぬ自分自身。
。。。という思考が無いんですよね。
なので、
蠱毒の壺を人生の主軸に据えて生きてしまう人も多いんですよ。
蠱毒の壺に自分の主導権を握らせちゃっている状態。
人間が内なる蠱毒の壺を創り出し続ける限り。。。
『憎しみと悲しみを生む争いの連鎖』は、
この世界から無くならないかもしれませんね (´・_・`)
エグい呪術や黒魔術の『動力源』にも事欠かないでしょう。
んじゃ、今回はこれにて。。。m(_ _)m
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