おせん's World

目に見えない世界についてのオイラ的なお話

『蠱毒の壺』①

深夜にこんばんは。おせんですm(_ _)m

オイラは仕事柄
呪術や黒魔術への対処をする機会が多々あるのですが。。。
カビ臭い古いものだけでなく
現代も呼び名やツールや謳い文句を変えて蔓延っていますからね (゚-゚;)

そのなかで気が付いた事を
備忘録も兼ねてちと囁いてみようかと。。。(* v v)ゞ 

 □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □ □

この世界にはお国柄や地域性も様々に

たくさんの呪術や黒魔術が存在しますが。。。

その呪術や黒魔術も『動力源』となるエネルギーが無ければ、

エグい術の『ただの方法や手技』にすぎないんですよ d( ̄  ̄)


動力源を得てはじめて

呪術や黒魔術として働き作用させることが出来るようです d( ̄  ̄) 

稼働中の呪術や黒魔術の波動を実際に調べてみると。。。

ドス黒い波動の塊がまるで動力源みたいに

必ず組み込まれていますからね (゚-゚;)


実は、その動力源であるドス黒い塊は

そのほとんどが人間由来のモノなんですよ ( ̄- ̄;)

オイラはそれを『蠱毒の壺』と呼称しています。

 

どうやら人間という存在は。。。

感情や欲求が歪み拗らせ過ぎると

自分の内に蠱毒の壺を創り出してしまうようです  ( ̄- ̄;)

呪術や黒魔術は、

その『蠱毒の壺』を動力源として利用しているんですね。

術者当人の蠱毒の壺だけを使っている場合と

術者の他に複数の人の蠱毒の壺を合わせたモノもあったかな (゚-゚;)
死人の蠱毒の壺を利用している呪術や黒魔術もありますよ。
でも…さすがに生きている人の蠱毒の壺の方がパワーがあるかな。
死人の蠱毒の壺がマンガン乾電池なら
生きている人の蠱毒の壺はアルカリ乾電池って感じですね。

 

 

呪術や黒魔術の実践者でなくても

蠱毒の壺は誰でも創り出すことが出来るんですよ。

こんな世の中だからかな。。。  (゚-゚;)

実際あちこちにいますもん。

自ら創り出した『内なる蠱毒の壺』を

後生大事にいくつも抱えコツコツ育ててしまっている人。。。
目には見えない黒い靄が
まるで湯気のように漂ってるんですよね


その蠱毒の壺が

記憶や感情や隠れ持つ歪んだ欲求を煽るせいか、

延々と反応と再燃を繰り返し

壺自身も一緒にすくすくと育ってしまっているようです。


蠱毒の壺をいくら育てたところで

自分を毒気の波動が満たしていくだダケなのになぁ…。

自分自身が『歩く蠱毒の壺』になって

あちこち見境なく毒気や呪いをバラ撒くようになるだけなのに  ( ̄- ̄;)


蠱毒の壺の毒気が原因ですかね。。。  (゚-゚;)

拗れて歪んでしまった感情や欲求を

何故だか『正当化』して開き直るんですよ。

そのグツグツ煮込んで拗れ歪んでしまった

怒りを…悲しみを…憎しみを…怨みを…妬みを…欲求を…

時に自分よりも弱者な誰かにぶつけ、

時に優しい誰かを傷付け、

時に身近な誰かをはけ口にしながら、

「それのどこがが悪いの?」

。。。と。

 

歪みや拗れの発端や原因は

他者の人もなげな行為や環境とはいえ…

蠱毒の壺を創り出しぶくぶくと育てていたのは

他ならぬ自分自身。

。。。という思考が無いんですよね。

なので、

蠱毒の壺を人生の主軸に据えて生きてしまう人も多いんですよ。
蠱毒の壺に自分の主導権を握らせちゃっている状態。


 
人間が内なる蠱毒の壺を創り出し続ける限り。。。

『憎しみと悲しみを生む争いの連鎖』は、

この世界から無くならないかもしれませんね (´・_・`)

エグい呪術や黒魔術の『動力源』にも事欠かないでしょう。

   

んじゃ、今回はこれにて。。。m(_ _)m

 

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