雄国沼のニッコウキスゲの花が見ごろだそうです
ところが今年はコロナ禍で喜多方市は金沢峠へ続く林道をすべて全面通行止めにしています
問い合わせ先が
喜多方市観光交流課・観光・物産振興室、グリーン・ツーリズム推進室、グリーン・ツーリズム推進係、花でもてなす係様
となっています
https://www.city.kitakata.fukushima.jp/soshiki/kanko/24932.html
自転車や歩行者は通れるのか、昨日電話にて問い合わせましたところ、
「自転車も歩行者も通行止め、行くなら裏磐梯から探勝路をどうぞ」
と勧められました
また同市のホームページには農産村振興課様が
https://www.city.kitakata.fukushima.jp/soshiki/nousanson/24782.html
「工事の為8月31日まで林道雄国線は通行止め」と書かれています
工事の為だなんて初めて知りました。
北塩原村から雄国沼へ続く探勝路については
北塩原村のホームページ上で
http://www.vill.kitashiobara.fukushima.jp/docs/2020052900026/
6月19日からすべての探勝路の制限を解除しています
探勝路はオープンにしてあるのになぜ林道は歩いちゃ行けないのか疑問に思ったので
本日メールにて問い合わせをしてみました
以下がその内容です
喜多方市観光交流課様宛
タイトル
「雄国林道・中道地林道・大窪林道通行止めについて」
内容
昨日、上記の件につきお電話にて問い合わせた宍戸と申します。
改めて質問させていただきます。
7月19日までコロナ感染予防の為上記3林道を封鎖している、車は勿論二輪車、自転車、歩行者も許可のないものは通行禁止と説明を受けました。
ところが一方(北塩原村)では遊歩道のせせらぎ、パノラマ、やまびこは解放していますね。
行く道を限定したらそこに人が集中するのは当然です。三蜜を避けるためにならすべての道を通行禁止にすべきではないのでしょうか?
林道のみを閉鎖しハイカーやサイクリストまでも通行禁止とした理由はなんでしょうか?
御多忙中とは存じますが教えてください。宜しくお願いいたします。
喜多方市と北塩原村、自治体は違えども、雄国沼は喜多方市から(シャトルバスで)雄国林道で向かう人が多いと思います
雄国沼自体は北塩原に存在しているかもですが、喜多方市との境にありますので、両方とも連携して統一した策でなければいけないと思います。沼や山は動かせませんから。
片方だけ封鎖して片方は開ける、というのはどうにも腑に落ちません
7月2日午前に質問メールを送りましたが19時現在まだ回答メールは届いていません
県や市を挟んだ観光地や景勝地では全国的にこういった現象が起こっているのでしょうか
渋滞や混雑で三密になったりしていないのでしょうか
あまり深く考えずに行けるところに行けばいいじゃん、と言われそうですが同じ疑問を持ってる方もいるかもなので
あえてブログに書いてみました