何の力が動いているのか
近年の必要以上に過剰なまでの、神の存在の否定やスピリチュアル的なものの否定に違和感を覚える。
そして、それに対して真逆に神や宗教スピリチュアルを隠れ蓑とし、あくまでも一臣民であるのに、人間の業的な欲や解釈の過ちで臣民を惑わせる者達にも違和感を覚えている。
誠のことを言っているのかどうかは、道理(真理)で照らし合わせて考えてみれば分かるはずなのに。
心に余裕がなく、自身の心の弱さ(欲、不安、依存、執着など)で、頭や心で思考することなく、浅はかにも目の前にあるものに飛び付いてしまう。
宗教やスピリチュアルは悪いもの、神なんて存在しない、と。
確かに良からぬ宗教やスピリチュアルを謳う者はいるし、大半がそうであるとも言えると思う。
だが、全てを一括りにしてそう思わせたい者達がいることも確かで、そう思ってもらった方が好都合な人達がいる。
最近巷でよく聞かれる陰謀論なんかもそう。
陰謀論者＝頭がおかしい、現実逃避をしている人間と。
随分と主語がデカいジャマイカ
確かに陰謀論に傾倒し過ぎていて、物事の本質が見抜けないとか、アタオカな人が居ることは大いに否定はしないw
どちらにせよ、結局それ(神を肯定する者や自分で考えられる人が多くなること)が都合の悪い人達は、思慮の浅い人間を愚弄するのが上手いから
神やスピリチュアル、陰謀論なんかを丸ごとひっくるめてアタオカ扱いしておけば
自分はまともだと思いたいだけの人間は騙しやすい。
誰だってアタオカ扱いされるのは嫌だろうから
そしてまた真逆な欲深い(宗教やスピで選民意識があるような)人間は、浅はかな欲と解釈で民を愚弄しているとさえ思う。
行き過ぎた神の存在肯定派や陰謀論者VS行き過ぎた神の存在完全否定派や陰謀論アタオカ扱い派
どちらも同じ穴のムジナであり、極端に偏っていること自体が人として未熟だと個人的には思う。
そして結局そこだけにスポットが当たることで、悪い印象を植え付けられたどちらにも属したくない(自分は普通だと思いたいだけ)派は、考えることを止める思考停止派となっていると思う。
世の中はその三層とそれらを操作している人達だけではないから(人数は多いけど)
そのどこにも属さないでいいし、属す必要もないから、自分の頭と心で一つ一つきちんと考える派であれば良いと思う
そもそもさ、人間は太古の昔から、太陽や月を信仰し、地に生きる全ての動植物を崇め共存し、そこかしこに神が宿ると考え(八百万の神)、神の創造した万物と理解し、神の言葉を降ろすこと(審神者やシャーマンなど)にも耳を傾けていた。
それら全てを否定することは暴論であると思うし
それらだけが全てになってしまって、個々の人間の心が凌駕しないのも暴挙であると思う。
どちらにせよ、どちらかに偏り過ぎる人間の思考と思考停止の人間が世のバランスを崩し
それを己の強欲で操作している人達によって
今の世の中は作られている。
一つ一つ検証することが重要で、それを見極める目が必要だと思うし
必ずしも人数が多いことが正義ではないから、各々がちゃんと思考して思考停止派が心を持てれば世の中はまだ変わると思う。
地のものを大事にし、侵してはならない領域がある。
何が真なのか、心で思慮し、感覚を研ぎ澄ませ、見極める目が必要となる。
麻賀多神社
先日つばきさんと、新年のご挨拶も兼ねて成田山新勝寺と日月神示の麻賀多神社に言って来ました
一言で言って
神がかってるっ
あやめ
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