もちろん人手もないし、設備もなければ資金もない
こんなないないずくめの会社が、大手の同業他社と競争して一つでも勝てるものはないかと考えた時に、思い浮かんだのが「時間」であった
1日24時間というのは、国内のどんな大企業でも、海外の企業であろうと条件は同じだ
この時間を有効に活用することさえできれば、何とか勝負になるのではないかと考えた
社長からのファックス
川勝宣昭氏著より引用
時間がないとよく言われます
ないと考えてしまうと
それ以上は
探さなくなります
ないならないで
どうするか?
ないから
諦めるのか?
ない中で
試行錯誤することが
強さになっていくのかと
思います
ないものはないとしてしまえば
思考停止してしまいます
パソコンなら
フリーズしているわけですから
評価はだだ下がりでしょうね
評価というと
社内ばかりイメージしてしまいますが
顧客からの自分たちの会社も
評価されています
リピートって
お客さんから評価されたから
されるわけです
固まったパソコンは役に立たないのですから
思考停止した存在も何の役にも立ちません
ただ日本では
そんな存在でも人並みの扱いをしてもらえます
勘違いした人が大半な経済が
うまくいくはずありません
ないからこそできることを探していきたいですね