西川(兄)です。

 

沖縄の地方選挙で、基地反対の野党が勝つばかばかしい事がおきてしまいました。

 

沖縄から米軍基地をなくせなんて、バカな事を言ってる人に聞きたい。 尖閣諸島含む、沖縄周辺の離島および、沖縄近海に中国海軍や艦隊がきたら、どうやって防衛するんですか? と。

 

米軍がいるからこそ、守備しにくいあの場所で、少しは抑止力になってるのです。

そもそも、沖縄は防衛に適さない。 狭すぎて、陸地戦には向かず、艦隊をおくしかないけれど、大艦隊をおくわけにもいかない。

 

中国に実効支配されたいの? と言いたくなります。 そもそも、米軍基地があり、負担があるという事で、日本の税金は相当沖縄に

注がれており、かなり優遇されているのです。

 

反対して、基地を本気で移設とか言うのなら、沖縄から税金引き上げろよとも思ってしまいますよね。

 

そして、米軍基地があるのは、沖縄だけではない。横須賀などにもあるわけですよ。

 

もう一つ言うと、米軍基地がなくなり、自衛隊がとか言う人もいるかもしれない。しかし、自衛隊って今、防衛上、ほとんど役に立たないんです。 相手に上陸されても攻撃されない限り、手を出せないわけで、そこにいるだけなんです。

 

相手艦隊がかなり有利なポイントに立ってから砲撃されても、甘んじてそれを防ぐ事もできず、待ってみてるしかない。

 

憲法九条を改正するか、米軍をおくか、なんですよ。 対話なんて言ってるやつは消えて欲しい。70年にもわたる対話の結果、

どうなったの?

 

こうなったのって、全部、これまでのマスコミの報道の責任が大きいわけです。 沖縄県民に被害者妄想を植え付けてしまった。

確かに、沖縄戦では相当悲惨な被害者だったし、米軍の兵士の事件だって確かにある。ただ、米軍の事件は沖縄だけじゃない。

 

メディアが執拗に、心情を逆なでさせて炎上させてき続けたから、今にも続く、被害者妄想になっているわけです。

 

ちまたにありまくる男性差別を完全に無視して、女性差別だけ存在してると思い込んでいる 日本を壊してる女権団体を支持してるおろかな人たちと同じです。 これも、マスコミの責任。 一部の事象だけに焦点をあて、女性たちの被害者妄想を何年にもわたって、書き立てまくった結果。

 

これで、日本はどんどんカスみたいな社会になってしまった。 男性差別だけが残り、女権優遇風潮が一部でもてはやされ、教育は崩壊、会社の組織も徐々に崩壊。 やる気なくした男性たちも増え、男女ともに、不幸になった人や、メンタルをやられる人が増えただけ。

 

日本のメディアは、日本のためにならない煽りばかり。 NHKすら、偏っている。 メディアを潰さない限り、日本は絶対に良くならない。

 

そのためにも、国民がもっと見る事ができるようにならないといけません。