西川(兄)です

 

言葉狩りに、正しさの押し付け。

 

自分たちの主張は正論として位置づけ、異論は排除。

 

自分たちの主張がさえぎられると、言論の自由をふりかざし、反発し、

自分たちに都合の悪い主張は、屈折した正義の押し付けで、押さえつけてしまう。

 

 

こんな事を、日本のマスコミは60年以上繰り返してきたわけです。

 

その結果、テレビに影響を受けてしまうおろかな人たちが、大多数になり、

この国はボロボロになってきた。 私にはそうとしか見えない。

 

皆さん、気がついてもらいたいものです。

 

そして、どこを見ても、事件の当事者でもないのに、ゆがんだ正義感を振りかざして書き込んでいる人ばかり。

 

安全なところから、自分が正しいと思える安全な場所に身をおいて、そうではない人を誹謗中傷することで、ストレスのはけ口にしてしまっている。

 

そんな人が増えてしまった。 悲しい事です。 どうしてか? 幼年教育が死んだから。 メディアの責任。 女権団体の責任。 弁護士の責任。 私たちの国なんですよ。 自分たちで良くしていこうとしないと。

 

気がついてくれる人が少しでも増える事を祈りたいです。