203回目の韓旅
2月の韓旅(2/6~12)レポ
こちらの記事↓のつづきです
2/8 2月の韓旅⑤高陽編 絶品のどじょう鍋ランチ後「トンイ」時代の王室関係者が眠る西五陵を訪問
ソウルに戻り、3号線の東大入口駅から夕食の店がある奨忠洞(チャンチュンドン)へ向かいました。
この辺りにもたくさんの日本家屋が残されているんですね。
平壌麺屋へ。
2020年ミシュラン掲載店ということで、期待して訪ねました。
ブルーリボンも獲得しているんですね。
初代が平壌で大洞麺屋を開業。ソウルで平壌麺屋を開業したのはその嫁で、現在で3代目。
国産の茹で牛肉(편육)のハーフ(15,000ウォン)。
酢醤油ベースのソースに浸けてパクパク!
これ、美味しい~。
Kloudが進んじゃいます。
でもね、大根の漬物が何の味もしないのはなぜ?
冷麺(냉면 12,000ウォン)。
一般的にサゴル(牛の足)のスープを使うのでコクがすごいのですが、
こちらのスープは塩分も薄く、牛肉の香りやコクも感じられず・・・でした。
ジャガイモでんぷんで作る咸興(ハムン)冷麺と違い、平壌冷麺は蕎麦粉を使うのですが、
小麦粉の割合の方が多いのか、蕎麦の香りも感じられず・・・
あくまで私見ですが、蕎麦粉の香りが強い冷麺が好きな私としては、
ちょっと残念なお味で箸が進みませんでした。
平壌麺屋(평양면옥)
住所 ソウル特別市中区奨忠洞1街13(서울툭별시 중구 장충동1가 13)
道路名住所 ソウル特別市中区奨忠壇路207(서울툭별시 중구 장충단로 207)
電話番号 02-2267-7784
営業時間 11:00~21:30
年中無休
ミュージカル会場である忠武アートホールへ移動中、日本家屋が残る路地を発見。
昨年12月に訪問したイウムピウム歴史館で学んだ、縫製に関連した店が軒を連ねていました。
洋服洋装 修繕専門
マトメ(串縫いや仕付けなど、ミシンではできない仕上げ作業)
ボタン穴専門
服の修繕だけでなく、国楽教室も運営しているんですね(笑)
5回目の「レベッカ」を楽しみました。
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