昨晩は、若き経営者二人と一緒だった。
経営コンサルタント業を個人でこなす方、
給食事業を柱に不動産業ほかいくつかの会社を所有する方…
わたしと一回り以上若い…
年齢なんて関係ない…
経営者としての言葉に重みを感じる。
わたしもサラリーマン執行役員、
しかも前職が経営コンサルタント、
それなりのキャリアがあるけれど、
昨晩はベンチャー経営者の言霊に共感。
「リーダーとは?」
気がつけば、
経営者として望む理想のリーダー像について語ってくれた。
ベンチャー経営者らしい…
大企業のサラリーマン経営者とは違う視点を持つ。
人徳のあるリーダーは要らない!
部下きら嫌われても…
部下の成長を一番に考えるリーダーが必要!
定着より成長…
部下の成長を…
自分を超えて成長させるリーダー…
年商50億と、
会社を成長させてきた若きベンチャー経営者、
そのリーダー論は…
自分が苦労したこと、
自分が挫折したこと、
自分が成長したこと、
これがベースになっている。
成功には苦労と挫折と成長が不可欠だと。
もう一つ…
目からウロコが落ちたリーダー像。
部下からの質問には答えない…
分からないフリをして突っ返す。
でも、
提案してくる部下とは対話する。
考えるクセをつけたい。
自分で責任持って動くクセをつけたい。
だから、
安易な答えは言わない。
勉強になった…本当に。
ご縁に感謝してます。