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【質問】

『レターを贈る』をクリックすると、(↓添付画像)一枚目のページが出てくるじゃない?

 

Gyazo

 

ほんで、このページで、もう一回、『レターを贈る』をクリックして、ようやく『便せん』のページに飛ぶ。

 

Gyazo

 

つまり、『レターを贈る』ことを決めた人に、
もう一度『レターを贈る』をクリックさせているのだけれど、

これって、その人の「受け取ったレター」「贈ったレター」「受け取った人数」「贈った人数」を見た上で贈るかどうかの判断してもらうためだと思うんだけど、それらの数値って、レターを贈るか贈らないかを決定する上で、どれぐらい重要かな?

もう

「一度『贈る』と決めたら贈るんだから、そんな数字をイチイチ出さなくていいよ。その数字が知りたかったら、その時は、その人のプロフィールに飛んで調べるよ。だから、そのページは省いて、いきなり便せんを選ぶページに飛んでよー」

という感じなのか、

「いやいや、レターを贈る上で、その数字は知りたいから、今のままがいい」

という感じなのか。

皆さん、どちらですか?

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昨夜は田中プロデューサーとアニメーション監督の廣田さんと、電通の福山さんと、ウチのマネーメントチームとで、映画『えんとつ町のプペル』の会議。

美術設定から、キャラクター設定、果ては宣伝についてもあれやこれやと。

劇中で町中のスモーキー(ハロウィンの仮装をしたバケモノ)達が歌って踊るシーンがあるのだけれど、「経費を削減する為に、このシーンのバケモノの数はなるべく減らしたい」という田中プロデューサーに対し、「いやいや、ここは大量のスモーキー達が歌って踊った方がいい!」という廣田さん。

僕も廣田さん側の意見で、「そのシーンでかかる分の経費は、クラウドファンディングで集めたらいいんじゃないですか?」と提案すると、「制作費が膨らむことを、映画(制作委員会)の出資者はあまり良しとしない傾向があります」と電通の福山さん。

「制作費が膨らめば膨らむほど、回収が困難になるから」という。

なるほどなるほど。

「だったら、『映画の宣伝費を集める』という形でクラウドファンディングをして、そのダンスシーンは映画公開前にYouTubeにフルでアップして、宣伝に使ってしまうとうのは?」と再度提案する西野氏。
「ここで集まったお金は映画の制作費としてカウントしない(つまり、制作委員会が回収しなくてもいいお金にする)」というわけ。

これについては、「それだと問題ないどころか、出資者は死ぬほど喜びます」と福山さん。

面白そうだし、その方向で話を進めることにして、「ちなみに、いくらかかるんですか?」と田中プロデューサーに話を聞いたところ、「スモーキー達が少なければ2000万円、増やしてしまうと1億チョット」と返ってきて、興奮した。

ちょうど挑戦したくなるハードルだ。

クラウドファンディングのリターンに映画『えんとつ町のプペル』の脚本を出して、リターンでも広告してやろうかと思っています。

25日は、呑みながら、そんな話ができれば。

つーか、絶対にディズニーを倒す。

 

Gyazo

 

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というわけで、オンラインサロンメンバーの中からライター(ブロガー)を募集することにしました。
(※旅費は全額レターポットの利益から出します)

「我こそは!」「私は最高の記事を書ける!」という方、意気込みと共に、名乗り出てくださいな。
僕の独断と偏見で決めさせていただきます。

【日程】
3月12~15日

【同行者】
ホームレス小谷夫婦(観光客&モデル)
ヤン君(カメラマン)

http://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12351602817.html

 

Gyazo

 

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結構、僕のまわりの人達が参加しているので、生温かい目で(応援目線で)『fever』のことを見守っているのだけれど、

『VALU』や『Timebank』と違って、支援対象が「団体」になってくると、支援者がその団体のことを本気で応援しようと思った場合に、その団体に(レアルマドリードや、阪神タイガースや、シルク・ドゥ・ソレイユみたいな)特殊技能がない限り、その団体の中の人になれるわけじゃない?

えっと…たとえば「箕輪編集室を応援するぐらいなら、箕輪編集室に入りたい」と思う人が出てくるわけじゃない? 
箕輪編集室としてもコイン(株)を買ってもらうよりも、箕輪編集室のオンラインサロンメンバーになってもらって毎月の定期収入を得られる方がインセンティブが高い。

そうすっと、純粋な応援者が減ってしまって、あとは投機目的の人だけが残る構造にならないかな?

んでもって、投機にしては、「団体」の場合は「個人」ほど値動きがない(芥川賞をとった作家の価値が上がるといったことがない)ので、あまり興奮しないギャンブルになって、結果、投機目的の人も残らなくなるんじゃないかな?

すると、外側に誰もいなくなるので、団体の“中の人”が内々で誰にも売れないコイン(株)を買うだけになってしまう。

これ、否定しているわけでは決してなくて(本当に応援している!)、純粋な疑問で、その辺りは、どう設計されてんだろ?

詳しい人、教えてー。

https://fe-ver.jp/lp?utm_content=buffer4fbee&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer&fbclid=IwAR1PJ3ozHdn9isMsSx0jkLbnNqxB2cbppjEsFwa0HiYMRdVO7pAmcAFrNyA

 

Gyazo

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レターポットで公開ポットを作って、台湾へ寄付したいのだけれど、正しい(キチンと使われる)寄付先が分からないな。

誰か分かります?

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[レターポット]

2月5日時点の数字です。
ここに、一昨日の公開レターに贈ってもらったレターが加わります。

運営が使えるお金は、今の時点では『切手代』と『公開レターに贈られたレター×5円』ですね。
そこから、スタッフさんの給料やサーバー代が出ます。
[リベンジ成人式]の費用もここから出ているので、クソ赤字ですww

ですが、面白いお金の使い方のアイデアをお待ちしています。

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【リベンジ成人式のフォトスポット】

くだらねぇことしやがって。

「キンコン西野さんありがとう」を入れることがマイナスになることが、なんで分からないんだろ。

もちろん僕の名前は外してもらう。

ほんで、こういう時にインスタグラムのフォトフレームを作って、自社のサービスの宣伝をするセンスの無さよ。

それが逆宣伝になってることが、なんで分からないんだろ?
Gyazo
[https://gyazo.com/c9324afcf703da6b4e5f1c8b34e15bf7]

 

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上手くまとめられていたので、共有しておきます。

日本で、こういうサービスを作る時は、できるだけ「送金」扱いにならないようにしなくちゃいけないんだけれど(SHOWROOMも『投げ銭』ではなくて、『ギフト』にして、ギフトのポイントに応じてSHOWROOMからギャラが支払われるよつにしている)、Osushiはメチャクチャ。

「お金です」とか言っちゃっているしww

レターポットを立ち上げる時に、金融庁の方(10人ぐらい)に時間を作ってもらって、勉強会(呑み会)をしたのだけれど、「どうすれば『送金』扱いにならずに、間接的に送金できるか?」という話になった。

レターポットを育てていく上で、共有しておきたい情報です。

個人的には『osushi』は同じ投げ銭アプリ『ofuse』より早くリリースしたくて、焦った印象。
技術面もそうだけど、法務面でアウト。
ちなみに、ofuseも、かなりグレー。
そもそも、「お布施」なんて名前を付けてる時点で、ヤバイ。
今回の炎上を受けて、ofuseのリリースはかなり遅れると思う。

 

Gyazo

 

https://hajipion.com/2663.html?fbclid=IwAR320G1DeZUXydS4htdM4wLap_us9CnYDTwcFSDgf__eTKFtrbV818mwS5M

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