和医輪癒

季節による日本薬膳の継承&野菜たっぷりセルフメディケーションのすすめ

心と体の中から健康に~

夏の土用の丑の日☆五行説食

2019-07-29 22:34:45 | 薬膳料理&ハーブ薬膳

夏の土用の丑の日は、五行説では 火(五季) 未の月で相克する干支は丑(水・黒)

うなぎを召し上がった方が圧倒的に多いでしょう~冬が旬ではありますが、夏食べても変わらない薬膳的効能とは、補気血 強精;疲労回復によく元気注入のパワー絶大☆ 夏にも弱る泌尿器系の水分コントロールをし、利尿 関節炎や筋肉骨の軟弱によいとされます☆

五行説引用食=うのつく食べ物は烏骨鶏の卵(白 黄)を使い、木耳シイタケ(黒)玉ねぎ(白 黄)

豚肉の挽肉(腎に帰経) 人参(赤) 油揚げに詰めて宝煮にし、青(緑野菜)はブロッコリースーパースプライトで1品で栄養が高いおかずにしました。

我が家の定番でもあり、近所や親せきにおすそわけして喜んでいただいています。

沢山煮て作ったため、卵が油揚げの中で形崩れましたが。


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