まだ まだ 飼い犬が 死んでしまったことが 悲しくて 引きずっています。


前回の記事の続きなのですが、
あのあと 葬儀に出しました。

ペットの葬儀にルールはないので 飼い主さんの思うように 出してあげればいいのですが、
私が 調べた範囲では 以下の感じです。


①   公共の火葬場に持っていく。
      集団の場合    →       3,000円
      個別の場合   →        18,000円


②  動物霊園に連れて行く。
       集団の火葬はありません。

       個別の場合   →    20,000円〜53,000円
                 ※ 個体によって値段が変わります。


公共の場合でも、霊園の場合でも、個別火葬だと ペットの遺骨を返してくれます。


私は、“絶対にペットの遺骨を返して欲しい”   
人でしたので、どちらかの 個別火葬 だなと 考えてました。


公共の方が 安いので そちらに しようかな。。。と 思い 役所の方に、どんな 流れになりますか?と電話してみました。


回答は丁寧な説明でしたが、
簡単に説明すると、


“火葬場まで 連れて行く。
役所の人に遺体を渡して 一旦 帰る。 
 2時間くらいして 取りに来てくれたら、 
骨壷に入れた 骨を お渡しします。” 


という事でした。

私の感想は なんと 簡単な。。。。。 (>_<)  でした。  ここでは 出せない。。。

いつもは 優柔不断な 私ですが、ここは 無いな。 という 判断に至り  次は 動物霊園に電話しました。


“遺体を霊園まで連れて行く。
霊園のスタッフが棺に入れてくれる。
棺を祭壇に祀ってくれる。
僧侶による読経。
家族による焼香。
棺を開けてもらい、顔を見て最後のお別れ
出棺
火葬

〈2時間後〉

お骨拾い
遺骨を連れて帰る。”


という 流れだと 教えてくれました。

これに しよう。。。。

夫にも相談せず、私の独断で 

日曜日 14時〜 という 予約を取って 電話を切りました。



もう どんなにお金をかけてあげても、犬は 喜びません。
わかっているけど  最後に何か してあげたい。
そんな気持ちで、予約しました。