弟子稽古
内側体操にてセットアップ。
型稽古
ナイハンチ初段
ナイハンチ二段
ナイハンチ三段(修正版)
セイサン
ピンアン初段から五段
パッサイ
ついにパッサイまで辿り着いた事とその先へ一歩踏み出す為に型を見つめ直す。
鏡を見ずに稽古をする意味。
ひとつひとつの動作を身体に染み込ませ無意識下まで落とし込む鍛錬。
先人の積み上げて来た歴史と叡智に感謝。
武器
釵素振り二種
釵の型
棒素振り、受け、斬り。
四方抜き、四方斬り。
呼吸法。
たとえ1人でも練り上げて行ける稽古体系に感謝。
合同稽古(一般)
まずは突き受けの稽古と体験を。
二段稽古にてご指導いただいた呼吸法と身体の操作により相手の突きをまったく受けつけない耐え方を稽古しています。
打ち込んできたお二人の拳が負けていました(^^)
勿論、全力で突いてもらいました。
筋肉を絞めて固める方法とは違います。
まさに武術。
沖縄拳法の稽古には段階を追って稽古内容が変わって行きます。
それぞれの段位によっても稽古は別物になって来ます。
黒帯を取得したら後は経験値だけとかではありません。
段位が上がる程に稽古の内容はより武術的な世界に入っていきます。
その世界を眺めるにはやはり日頃の積み重ね。
シッカリと積み上げた石の上にしか立てない様になっております。
運動神経がいいとか悪いとかの話では無く、誰もが稽古を積めばその場所に近づいて行きます(^^)
その稽古体系が沖縄拳法には用意されています。
素直にコツコツ!
これが一番よいのではないかとこれまでの経験から見てそう思います。
最初からやたら熱い人やウンチクを自慢するような方は続きませんね(^^)
あっ、稽古(^^)
内側体操をみんなで。
ナイハンチ立ち
ナイハンチ立ち移動
ナイハンチ初段
セイサン立ち
セイサン立ち移動
セイサン
セイサン腹突き
TBWセミナーの共有。
セイサン、振り子と捻り。
重心移動と連動ミット
重心移動無しで手打ち
人の反射をコントロールする為の稽古
踏み出しと〇〇の捻り
さらに肘
そのままミット打ち
ここで会員のFさんが覚醒しました。
体格も小柄で運動経験も無い方ですが、TBWにて
素晴らしい打込みを!
周りの仲間もビックリ!!
筋肉やパワーに頼らずとも打撃の威力を上げる事は可能です。
沖縄拳法ではその様な身体の使い方を学び知って行く事が出来ます(^^)
次は安定の会員Kさん
細身ですがかなりの威力です!
この威力を蹴りにも転換できます。
某フルコンチャンピオンの方もYouTubeなどで紹介しているあの蹴りのさらに進化版。
フルコンの選手なら覚えておいて損は無いと言い切れる蹴りですね(^^)
自分でも蹴るのはいいが、蹴られるのは御免です(^^)(笑)
そちらの蹴りはFacebookなどに上げております(^^)
よかったら覗いて見てください。
沖縄拳法空手道沖拳会 香川支部で検索!
組手法
山城師範より直接指導いただいた3パターン
①
②
③
(^^)
京都支部、神戸支部、香川支部、にて体験できますので是非体験または出稽古をお勧め致します(^^)
最後に捕手。
極めると外れるの中間を取る稽古。
普段からしている稽古にも答えが隠されています。
本日も盛り沢山の稽古で護身術まで出来ませんでした。
またの機会に最新の護身術を稽古できたらと思います。
稽古参加ありがとうございました。