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テーマ:新型ハリアー(102)
カテゴリ:新型ハリアー(60系)パーツ取付
今回購入したブレーキ全灯化キットはこちら。 純正のテールランプは、ブレーキ時に下側しか光らないのですが、この「4灯化キット」を使うと上部のランプも光るというものです。 開封した商品がこちら。 見た目は単なる配線です。 4灯化キットは他にもありますが、値段も中身もバラバラ。(保護回路や抵抗、安定化などの詳細は記載されていませんが、安いものはそれなりなのでしょうね…) 「SHARE×STYLE」の4灯化キットも保護チューブの中身は不明ですが、取り付け後もライトが暗くなったり、チラついたり不安定な動作にはなっていません。 取り付け方法取り付けは、「LEDリフレクター取り付け」・「バックカメラ取り付け」と同じ作業内容が含まれています。 ハリアーのテールランプはリアハッチ側と、その外側のテールランプとに別れています。それぞれにブレーキ信号が来ています。 外側のテールランプ外側のテールランプは、ラゲッジルーム内張り内のコネクター部分に4灯化キットのハーネスを割り込ませて取り付けます。このコネクターへのアクセス方法は、「LEDリフレクター取り付け方法」をご覧ください。 ★LEDリフレクター取り付けはこちら ⇒LEDリフレクター(純正風スイッチも) 取り付け方法 ラゲッジルーム内張りをめくって、カプラーを確認します。 純正カプラーの間に「4灯化キット」を挟み込めばOKです。 わたしは、LEDリフレクターの電源取り出しキットも取り付けてあるので、電源取り出しキットの後ろ(ブレーキランプ)側に「4灯化キット」を取り付けました。カプラーオンなので楽チンです。 取り付け後に動作確認します。(外側上段のランプが点灯するようになります) 動作確認後、配線が長くなるので、まとめて固定します。 この作業を運転席側・助手席側とも行います。 <<ワンポイント>> 右側のラゲッジルーム内張り内のコネクターは、ツメが奥になってしまい見えないので、非常に外しにくいです。マイナスドライバーを使用してカプラーをボディから外した方が作業しやすいです。 カプラーを固定しているツメをマイナスドライバーで押して、カプラーを引き抜きます。 ラゲッジルーム内の作業が左右とも終わった状態です。 外側のテールランプは上下段ともランプ点灯しています。 内側のテールランプ続いて、内側(リアハッチ側)のテールランプにも、全灯化キットを取り付けていきます。 ★バックカメラ取り付けはこちら ⇒ビッグX 車種専用バックカメラ取り付け方法 リアハッチ内張りを外します。 リアハッチの内張りが外れました。目的のカプラー(助手席側)は、テールランプへつながる部分(青丸)です。 運転席側のカプラーが写っていませんが、左右ほぼ対称の位置にあります。 助手席側拡大 運転席側拡大 カプラーの爪を押さえて引き抜きます。 外したカプラーの間にブレーキ全灯化キットのハーネスを挟み込みます。 動作確認後、配線を固定します。 内張りを元に戻して完成です。 4灯全て光っている方がカッコイイです! あなたにおすすめの記事
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2018年07月31日 19時43分52秒
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