一辺6.1cmのキューブ型。重さ127gの超小型デスクトップPC。M.2 SSDも搭載可能 LarkBox (ラークボックス)

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LarkBox (ラークボックス)は、超小型デスクトップPCです。一辺6.1cmのキューブ型になっています。

使い方

デスクトップPCは、性能や汎用性ではノートPCよりも上ですが、容易に持ち運ぶことができないのが難点でした。それが、このLarkBox (ラークボックス)ならば、ノートPCのように持ち運ぶことができるのです。
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特筆すべきはその大きさです。だいたい野球のボールと同じ大きさです。スリーサイズは6.1cmx6.1cmx4.3cm、重さはたったの127gですので、持ち運びに便利です。
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使い方は普通のデスクトップPCと変わりません。ディスプレイとBluetooth対応のキーボードとマウスさえあれば、どこでもすぐに使うことができます。
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さらに、接続端子も充実しています。USB Type-Ax2、USB Type-Cx1、HDMIx1を装備しています。そのうえ、micro SDカードリーダーも装備しています。
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CPUには、高効率のIntel Celeronプロセッサを採用しており、性能は十分です。
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グラフィックスにはIntel UHDグラフィックス600を採用しており、4K画像を再生することができます。
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では仕組みです。このPCには、スティック型PCでもあまり見られないデスクトップ用CPUのCeleronを採用しています。そのため、超小型でも高性能なのです
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メモリには6GBのLPDDR4、内蔵ストレージには128GBのeMMCを採用しています。さらに、M.2 2242 SSD用スロットを装備しているので、ストレージを拡張することができます。
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これがあれば、どこでも高性能デスクトップPCが使えますね。

まとめ

お値段はHK$1,201 (約16,600円)です。送料は無料です。
2020/7/23まで支援受付中です。
https://www.indiegogo.com/projects/chuwi-larkbox-world-s-smallest-4k-mini-pc#/

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