セイヨウタンポポはアポミクシス{Apomixis}(無融合生殖)というものだと知った。
受粉受精なしで種子を作れるそうだ。
その点、日本のタンポポは自家受粉すらできないので、群れていないと繁殖できない。
これじゃ勝負は決まったようなものだけれど、共存している場所も結構あるのだとか。
以前、取り上げた秋海棠(シュウカイドウ)のムカゴはアポミクシスのクローン繁殖。
アポトーシスという細胞の自殺プログラムのことは知っていたけれど、逆の繁殖方法だから対で覚えられそうだ。
アポミクシスとアポトーシス。
アベノミクスなんぞとは混同しないようにしたい。
画像は2週間ほど前のわたしのふるさとだが、今は真っ白な雪に覆われているはず。
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「あほ」と言われたことはあるが「あぽ」とは何だ。というコントがありました。
検索したら、鳥瞰ニュースが出てきました。
そういえば、挿し木やとり木でも植物は命を継承するから。偉いと思います。
まぁそんなところと覚えましょう・・か。
>偉いと思います。
偉いと言い切るのは面白いと思いました。