鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

センブリ(千振)という名は知っていたけれど

2019年11月10日 00時20分30秒 | 身の周りの植物


薬草ということで、名は知っていたけれど実物を知らなかった。
ニワゼキショウ(庭石菖)に似ているけれど、季節も大きさも違うし房になって咲いているし・・。
検索に手間取ったが、山野草というくくりで調べたらわかった。
『医者倒し』という別名もあるそうで、『医者要らず』とどっちが強いだろう。
魚の骨に熱湯を注ぐ『医者殺し』が最強だろうか。
咲いていたのは丹波自然運動公園内の、入るなという触書きもなく柵もない草地。
これでしっかり名と実物が一致したので、しかる場所で見つけたら、医者に恨みはないけれど確保したい。
アッセンブリという英語がある。
使うことなんて私にはないけれど、この際知っておこうと調べてみたら、組み立てとか集合とかを意味する言葉。
千振とassmbleとパッケージで覚えておけば、将来役に立つこともあるかも。
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2 コメント

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うそ800 (sukebo)
2019-11-11 15:48:45
胡瓜の板摺という調理技術があって、
塩を振った胡瓜をまな板の上で両手で、こするんですよ・・・美味しくなるそうです。
・・・今考えが浮かびました。
何回こするんですかの質問に、千回だよ!
sukeboさんへ (とんび)
2019-11-11 21:07:51
>塩を振った胡瓜をまな板の上で両手で、こするんですよ・・・美味しくなるそうです。

そうですか!?
そりゃそうなるでしょうね?
でも、試してみたことはないんですか?
私、時期が来たら、ぜひやってみたいと思いました。

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