鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

またも想定外の降雪

2020年03月30日 00時40分30秒 | 仕方








先日の降雪でも自作テラス屋根の雪下ろしをしたのだが、今回は多かったので朝と昼と2回やらざるを得なかった。
夜中に降る予報だったので、ホームセンターで4mの角材を3本買った。
入りきらないので助手席窓から突き出して持ち帰り、雪の重さに耐えられるよう突っ張りをした。
それでも心配で朝5時前に起き確認をした。
先日よりも多くて重そうな雪なので、突っ張り棒をしてほんとに良かったと一安心。
身体を少し温めてから雪下ろしにかかろうとテレビを付けたら、Eテレ「心の時代」でやっていた写真家の江成常夫のドキュメンタリーが良くて、ついつい終いまで観た。
気合いを入れ、雨合羽をかぶって脚立に登って雪下ろし。
自然落下の小屋根から落ちた雪が三角に積もっていて、かなり重い。
取り除いていたら1本の突っ張り棒が外れた。
かなりの荷重がかかり、角材が地面にめり込んでいたらしい。
雪が取り除かれたことで撓みが戻ったということになるから、突っ張っておいて大正解。
雪の降っている間はコタツに入って銀杏割りをする。
皺ができはじめていたから、冷凍すべきギリギリのタイミングだった。
ついこのあいだ見たアマガエルは、降雪前に落ち葉の下にでも潜りこんだか、私と同じく間の悪いやつ。
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4 コメント

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Unknown (e29012h)
2020-03-30 14:08:50
海辺とは違って里には里の壮大な風景がありますね。
圧倒されるような墨絵の世界を想像します。春を目前にかえるも雪は想定外だったのでしょう。
半月ほど前新潟から取り寄せたお米の中にふきのとうがななつ添えてありました。ブログの中にもふきのとうが写ってありましたがブロッコリーと和えほろ苦さを感じつつ春をいただきました。
なのに冬に逆戻りですね。
e29012hさんへ (とんび)
2020-03-30 15:07:18
>雪は想定外だったのでしょう。

そうなんです。遭難です、災難です。
本日会った久々の同級生によると、
『年寄りが言うには、こういう根雪のないような雪の少ない年は、だらだらといつまでも雪が降るもんだと・・』とのことでした。
我々もかなりの年寄りですが、まだまだ長老の知恵を借りないとまともに暮らせません。

徒労を徒労と嫌がらずに、条件反射的に動くべき動きを重ねるしかありません。
伸び損ねたフキノトウを摘んで、湯がいてみようと思います。
寒そう (sukebo)
2020-03-31 08:43:54
雪の重さを考えて生活している生きものたち。
殻で身を守る。
愛犬家や愛猫家のように愛蛙家も着物を着させるのだろうか?

痩せガエル負けるな・・・・・
sukeboさんへ (とんび)
2020-03-31 09:04:56
>愛蛙家も着物を着させるのだろうか?

愛蛙家はどう読むんでしょう!?
(アイケイカ)でしょうか?
casioの新漢語林で調べると、(アイワカ)かも?

蛙に着物を着せたら、ジャンプのたびに裾が乱れて、「おえりゃ〜せんの〜」と長門勇(?)が言いそうです。

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