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空にいるような軽い気分で・・・

1年前のサツマイモを食べてみる

2019年11月14日 01時41分41秒 | 食べ方




冷蔵庫の上に乗せて置くと寒さに弱いサツマイモでも長く保存できると一人から聞き、もう一人からは新聞紙で包み温かい部屋の棚に乗せると良いと聞いた。
そこで、一つずつ新聞紙で包みダンボールに入れて冷蔵庫の上で保存した。
今年のイモを収穫したのに、まだ去年のが残っていた。
随分と軽くなり芽がびっしり生えているのもあったけれど、細めのヤツを切ってみたらスの入った大根状態だが腐ってはいない。
食えないことはないだろうと、輪切りで炒めてみた。
ちゃんとサツマイモとして食えるが、中心部のスの部分が柔らかくならないので、さらに魚焼きで焼いてみた。
焦げるくらいに焼いてから完食。
私は下痢をしやすい体質なのだけれど何ともなかったから、多少の劣化はありながら1年前のサツマイモでも普通に食えると分かった。
やはりときどき繊維質は何でもいいから摂取すべしと、翌朝満足の納得。
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2 コメント

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かんだばージューシー (sukebo)
2019-11-15 18:45:03
芋の葉っぱをちぎって、おかゆに入れると「かんだばージューシー」が出来上がります。
葉っぱもお試しください。
なんらかの栄養もあるはずです。
sukeboさんへ (とんび)
2019-11-15 20:44:54
>「かんだばージューシー」が出来上がります。
なるほど・・イメージはできました。
でも、おかゆって病人の食べ物ですからして、通常は食べたりしませんですねぇ。

葉の下の茎は、芋の手として売ってますから、食べてみたことはあります。
調理の味加減が難しいし、皮を剥くのが面倒で食べようという気にはなれない・・ぜいたくになったものです。

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