最後まで面倒見きれないだろうから、もう犬は飼えないと諦める人も多いのに、柚を芽出しさせる。
柚の馬鹿は18年とかなんとか言うから気の長い話だ。
どれだけ融通のきかない楽天家なんだか。
散歩の途中に、びっしりと実をつける金柑(きんかん)の大木を庭に生やしているうちが何軒かある。
風邪知らずと言うんだったか、採ってそのまま口に放り込んで食べたら美味しいのに、いつも生らせっぱなしのようで見るたび残念なのだ。
うちの柑橘類は地植えの金柑が昨年は二つほど実をつけた。
柚の何年か経った鉢植え幼木もあるのだが、いつもアゲハの幼虫に葉っぱを食われてしまう。
それなら蛹になって羽化するのを見届けようかなどと思って情をかけ、ふと思い出して次に見ると鳥にさらわれてしまうのか1匹もいない。
もうアゲハが止まったのを見たら葉っぱの裏の卵を潰すべし、幼虫を見たらつまんで捨てるべしだ。
そのように決めてできるのは私だけであり、うちの柚の幼木を購入したのも種を蒔いたのも私ではない。
葉っぱにくびれのあるのはゆずで間違いないけれど、ないのはレモンの筈だとのこと。
・・・はじめてです。(ほったらがしている)というニュアンスですね?
そうですか、ゆずの大馬鹿18年ですね。
イイじゃないですか。待ちましょう・・・
その間に、アボカドは4年で結実しましたよ。
クビレも始めて観ました。レモンにはありません。
>(ほったらがしている)というニュアンスですね?
そうsでしたか・・
正しい標準語を使うように強制された経験者にしても初めての表現ですか・・・
私は標準語だと思い込んで使っていても、結構微妙に田舎の言葉や移り住んできた、何処かの言葉が入ってしまってるんですよね。
大目にみてくださいませ。
>クビレも始めて観ました。
そうですか・・そちらでは柚の木を見ませんか。
レモンが生ったら、良い感じだろうなと楽しみではあります。
ありがとうございます。