認知症が始まると、小さな虫が動き回り飛び回るのを目で追う行為が多くなるという記述を読んだことがある。
私はほとんど子供の頃から認知症気味ということになる。
猫じゃらしおもちゃにいつまでも飛びついて遊ぶ猫と同じ性質を保ち続けているようなものかもしれない。
それで、昨日花壇を整えようと土いじりをしていて目に止まったのがはじめの2枚の画像の甲虫(こうちゅう)。
検索してみると、ルリテントウムシダマシのようだ。
今朝、種から育てずに高い苗を買ったのだから枯らすわけにはいかないと早朝からナス、キュウリ、ピーマンなどに水やりしていて気になったハナバチを撮った。
こんなにも金色のハナバチは見たことがない。
たぶん見たことはあるのだろうけれど、私が加齢に伴い、ますます動くものに目が行くようになったからか。
これは検索してみると、梅雨時に現れるコマルハナバチのオスらしい。
メスは黒いがオスは全身金色。
おそらくこの時期にだけ交尾のために生まれるオスなのだろう。
黄金色に一瞬の輝きを精一杯生きるべし。
被写体を抜きに見てしまいます。
養老孟司?と猫の番組で、後輩の国境なき医師団の「中村哲」も蝶々のきちがいで、それで蝶の食べ物のキャベツの本場アフリカに行ったんだと。
人工ではなくて「天然色」のイロ?
バックが明るすぎて被写体が暗くて残念な時にだけ、明るく加工しますが、あとはいじりません。
トリミングは雑な部分を消すために利用します。
今回は撮ったまま、何も加工していません。
要はたくさん撮って、できるだけピントの合ったものを選ぶだけ。
>人工ではなくて「天然色」のイロ?
バカにしてるんじゃなくて、感心してるんですよね!?
ありがとうございます。