ぴっかりです。

 

先日開催された「STTエネルギーワーク」の講座では、受講生同士が、セラピスト、クライアント役になってガチのセッションをしました。

ここでの僕は、横から見ていてセラピスト役の方がセッションに詰まった時に、簡単なアドバイスをする、と言う役割です。

 

今回は、クライアント役の60代女性・Cさんからの体験談です。

 

Cさんの解決したい課題は

「通帳の預金残高を見ると、ザワザワする」

「残してはいけない!」

「使わないと!」

「でも、残高が減ると不安になる」

「何ですか?この矛盾?」

「これを解決したいです」

 

と言って、セラピスト役のKさんにお願いをしました。

 

Kさんは現役の整体師で、患者さんの悩みを扱うことには慣れていますが、深く掘り下げるところは苦手な様子だったので、そこはフォローすることで無事セッションは終了しました。

 

以下、体験談です。

(Cさんの許可をいただいております)

 

 

 

 

悩みは、お金があることが不安で仕方がない。使わなければと焦ってつまらぬモノを買って後悔する。
何かに追い立てられるようにお金を使う。でも残高が減って不安になる。

 

お金があっても不安、お金がなくなっても不安。この矛盾が自分でも不可解でした。


一人では堂々巡りで出口が全く見えず、このテーマでKさんにセッションをお願いしました。

 

まずは、お金があると何が不安ですか?と聞かれて

 

・落ち着かない、まだある、どうしよう、、、みたいな

 

そこでKさんに、

「お金に関してお母さんの口癖とか、何かありませんでしたか?あるいは、お母さんがお父さんにお金のことで
言ってた言葉とか?」

 

と問われて、はっ!としました。

 

私が幼稚園か小学校に上がった頃、へそくりをめぐって両親が争っている映像を思い出したのです。
それもくっきり、はっきりと。

 

それを見た幼い私は無意識に、

 

「お金はトラブルの元である!」

 

という強い思い込みを持ったまま大人になったのでした。

 

どうりで、稼いでも稼いでもお金が貯まらなかったはずだと納得しました。

 

今回のセッションでは、感情と身体はつながっていることを改めて実感しました。

 

ネガティブな思いを出していたときは、胸がキリキリ痛むのです。

 

その痛みをSTTで包み込んで流してもらうと、下腹部に痛みを感じます。おへその辺りです。怒りを持ったままにしているからだそうです。

その痛みが消えると、子宮が痛みはじめました。
生理のときのような痛みです。これは女性性の否定からきているそうです。

 

悲しみと怒りと否定をすべて取り除いてもらったので、心も身体も軽くなりました。

 

さて、その後の私とお金の関係ですが、必要なものは今まで通り買っていますが、余計なものは買わなくなりました。

お金を使えば減る。それは当たり前のことじゃん!という、新たな感覚が芽生えています。

 

減るのは悪いことでもなんでもなかったのです。減ることを悪いとジャッジしていたから、お金を使うことに
罪悪感を感じていたわけです。すっかり悪のループにはまっていたのでした。

 

現実を創りだしていたのは私の中にある無意味なルールでした。

 

そこに気づき、抜け出すことができたので、もう通帳の残高に一喜一憂することはありません。

 

Kさん、ありがとうございました。



 

 

 

 

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