ぴっかりです。
メルマガの読者さんから聞かれる質問として、
「なんでゾーンブレスをすると、体の歪みが解消されるんですか?」
というのがあります。
その答えは、
脳の中心下部にある脳幹を刺激することで、
心身のバランスを整えられるからなんですね。
脳幹は車に例えるなら、エンジンです。
このエンジンの回転がいいか悪いかによって、
心身の健康状態も変わる、というわけです。
「どうも体の調子が悪い・・・」
という場合には、
脳幹の働きが鈍っている可能性大!
そこで脳幹を誰でも簡単に活性化できるのが、
ゾーンブレスなんですね。
また、脳幹だけでなく、
蝶形骨の動きもよくすることが重要です。
これもゾーンブレスで簡単に動かすことができます。
実はゾーンブレス以外にも、
簡単に蝶形骨を動かす方法が
あることを知っていましたか?
ただ、人前ではタブーとされる行為なんですが、
体にはとっても重要な行為。
では、どんな方法なのか詳しく説明していきます。
■蝶形骨についてのおさらい
前回の記事では、蝶形骨の重要性について説明しました。
おさらいをしますと、
天才やプロと呼ばれる人は、
蝶形骨がよく動いているという内容です。
蝶形骨がよく動くことで、
・脳内に血液がよくめぐる
・あごが緩んでリラックスできる
・三半規管が活性化してバランス感覚がよくなる
などの効果が期待できるんですね。
相乗効果として、心身の健康状態もよくなり、
パフォーマンスをよくすることになります。
そして、蝶形骨はゾーンブレスで
意識的に動かせることも説明しました。
実際にゾーンブレスの文言にも、
蝶形骨が入っているのも、そういった理由なんですね。
「心身の健康状態をよくしたい」
「仕事や日常生活で高いパフォーマンスを発揮したい」
「自分に備わっている才能や素質を発揮したい」
そう考えていましたら、ゾーンブレスで蝶形骨を動かすことが近道なんですね。
可能性をたくさん秘めている、
お子さんにもゾーンブレスはおすすめですよ!
■人前ではタブーだけど蝶形骨を簡単に動かせる方法
そのタブーな方法は
「あくび」
です。
実は、「あくび」をするだけで、蝶形骨を簡単に動かせるんですね。
「あくび」の効果は、
・脳に酸素を送り込む
・リラックス効果
このような効果があります。
そして「あくび」をする場合には、
なるべく口を大きく開けること。
たったこれだけ!
あっ、ちなみに・・・
「あくび」を噛み殺すのは、効果がないのでご注意を!
「あくび」をすることで蝶形骨が動いて、血液の流れがよくなる。
そして、リラックスできるんですね。
「夜どうしても眠れない・・・」
そのような場合にも、布団に入りながら口を開閉するだけ。
人目を気にせずできるところでは、大きく「あくび」をしましょう(笑)
また、苦手克服に使える「FDA」を「あくび」で代用することもできますよ!
「FDA」については、こちらの動画が参考になります。
【YouTube】FDAとゾーンブレスで苦手克服をする方法(10分45秒)
↓ ↓ ↓
「FDA」は本来、後頭部のタッピングをしながら、文言を口に出します。
仰向けで寝ている場合、手で後頭部をタッピングの代わりに、
「あくび」や口の開閉をすることで、蝶形骨が動きます。
その動きによる振動が脳幹に伝わることで、
同様の効果が得られますよ!
病気などで体が不自由な場合にもおすすめです。
■まとめ
いかがでしたでしょうか?
蝶形骨を動かす方法は
・ゾーンブレス
・あくび
この方法があります。
おすすめは数分でもいいので、
1日1回ゾーンブレスを行う。
そして、意識的に「あくび」をする。
この2つを日々の生活に取り入れてくださいね。
仕事中、人前で堂々と「あくび」をして、
「やる気のないヤツだな・・・」
と思われないようにご注意を(笑)
どうしても・・・
というときにはトイレの個室で行うのもおすすめ!
ゾーンブレスとあわせて、日常生活に取り入れて、心身の健康を取り戻してくださいね。
「無料相談コーナー」は、「からだが出している症状のメッセージ」「からだの症状が出ている左右の位置と男女の密接な関係性」を元にお答えしています。メルマガ読者限定で行っています。
「本気でなんとかしたい!」とお考えの方は・・・「世界観アップデート・セッション」
ゾーンブレス・FDA・STTの無料動画はこちらから・・・YouTube動画を見る
「14日間でこころとからだを整える」ステップメール・・・お申込み
健康常識が覆るメルマガ・・・お申込み
「ゾーン・ブレス・スカイプ講座」・・・・お申込み