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夏の昆虫たち、持ってくるなって言ってるのに、連れてくる。せっかくだからみんなで観察!

2020-08-09 | トピックス

夏の昆虫たち、持ってくるなって言ってるのに、

連れてくる。せっかくだからみんなで観察!

ちょっと1枚目はでっかいフォトを掲載しました。

このカブトムシ、すごいかっこいいですね。パワー感、ありあり

今日は二匹虫かごに入れて持ってきた。どっちも「オス」

まぁ、角がある方がオスで「メス」には角がない…っていうことは

「カナブンの親分」みたいなもんかな?

やっぱりカナブンみたい、カナブンのオヤブンってなんかシャレてない?

ひっくり返ると何か掴むものがないと起き上がれないらしい。

だから、この状態で落ちてちまうと、お腹からカラスに食べられて

しまうこともあるらしいです。たしかに無防備ですよね、この格好って

 

カブトムシの寿命は…?

幼虫の時代を含めると、12ヶ月~15ヶ月くらい生きているんだって

今度はアブラゼミを連れてきました。羽根が破れているところがあるって

ピット糊で修繕していた、でもそれやめとき、そっと気のあるところへ

逃してやりぃや…。でもこのままじゃ飛べないから、直してから…

翌日会ったときには、朝逃してあげたんよって言ってた、優しい子だね。

 

ちなみにセミの寿命は…?

セミは地面の下で7年、地上に出てからは1週間しか生きていられない…

昔から、そう思い込んでいましたが、なんと最近になって岡山県の笠岡高校の

生徒が研究をして発表していて話題になっていて新聞にも紹介された(山陽新聞)

 

セミの羽根に油性ペンでマーキングを行い、後日再捕獲するという手法で調査を行った。そ

の結果、最長生存確認記録はアブラゼミが32日間、ツクツクボウシが26日間、

クマゼミが15日間だったという。植松さんは昨年8月にも、

「ヒラズゲンセイ」を広島県内で初めて発見するという成果を出している。

 

世界のカブトムシ、クワガタムシ動画で紹介


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