休日の下書き
2020/09/19
日曜日の下書きを投稿します。
9/16
ドラマ内のセリフを一部校正しました。誤字脱字ごめんよー！
9/19
先週も電話セッションご依頼ありがとうございました。
ルノルマンカード占いとカラーカードセラピーの阿部ですこんにちは。
数週間ぶりの占いハウスクイーンあべのHOOP店への出演もありました。
帰宅後にはドラマ「ディア・ペイシェント」第9話の録画を観て眠りました。
ドラマで、自宅介護している人に対して
独りで抱え込まないでください
何かできることがあれば言ってください
そんなセリフがありました。
大好きなお母さんが寝たきりになり
仕事を辞めて一人きりで介護する男性。
その男性が執着する優しい女医。
女医本人は軽々しく言ってるわけではないけど
受け取った側には、抱え込む理由がある。
相談してきたけどうまくいかなかった経験がある。
「貧乏人だって誇りがあるんだよ」というセリフもありました。
もっともっと一人一人と時間をかけて向き合って
その人の状況・環境・経済状況・気持ち・性格etc.も考えて
・・・と書いてみたけど
そこまで一人に時間をかけていると零れ落ちてしまう人が多数出る。
私は福祉の専門家ではないので
直接なにかができるわけではない。
ふがいなさを感じることもありながら
それでも「背中を押してもらえた」「元気になった」「スッキリした」「今後やることが見えた」と言っていただける。
この仕事していてよかったなあと思う。
私も、たった一人の医師の何気ない一言に傷ついた経験があります。
だからといって医師は全員こう言う考えなんだとは思いませんでした。
周りをぐるりと大きく広い視野でみる。
他の病院に行ってみた。
転院して処方も変わり回復した。
人間は一人一人違う。
どんな仕事していてもどんな環境に居ても
ぜんいんが、生身の人間。
心がある。
考える力もある。
それぞれに性格がある。
言葉の捉え方も使い方も違う。
明らかに差別や誹謗中傷を受けたときにはそれなりの措置は取ります。
何もかもを許して受け入れろというわけでもありません。
事実を事実として受け止めて
そのうえでどうしていくのか考えていく。
自分一人ではどうしようもなくなったときには
誰かには相談する。
相談する勇気を。
（と書いてみたけど相談する側に勇気が必要なのもどうかとは思うのです）
勇気出さなくても占いやカウンセリング受けれるような社会になるといい。
私たぶんずっと 気軽に と言い続けてますね。
お気軽にご依頼ください。
心の底からの気持ちです。
気軽にどんなことでも話してください。相談してください。
当然、守秘義務を遵守しています。
嘲笑もしませんし責めたりもしませんし可哀そうだとか奇妙な同情もしません。
ただただ寄り添う。
一緒に考えて、一緒に未来への道を導き出していく。
その手段としての占いやカラーセラピー。
ああまた長くなってきてしまった。
考えてることをそのまま書いてます。
占いハウスでは、リピーターさんたちとお話でき笑顔も見れて、初めましての方ともセッションできました。
コロナの影響なのか平日にご来店されるお客様は全体的に減っています。
テレワークの人が増えているので買い物に出かける人自体が減ってるのかもしれないですね。
私はオンラインでの活動をメインにして3年くらいになります。
遠方にお住まいの方からのご要望で開始したオンラインセッション。
ブログやTwitterの影響ってすごいですね。
それと、ご紹介。
どちらかというとここ近年は「ご紹介」による新規クライアントさんのほうが多いです。
ご友人やご家族に紹介してくださるクライアントさんたちありがとうございます。
これからも気軽にご相談ください。
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阿部
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