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今年もバカンスに行って来ます.のでその間、昔のブログを再更新します
これは去年の旅行
外国で盗難に遭った最低の旅行の思い出です
こんな旅行は２度とゴメンです！
しかし経験です
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」で
あとから読み直すと面白いものです
ここでまとめてみたいと思います.
皆様も『自分はこんな目に遭わなくてよかった！こんな可愛そうな人もいるのね、、
』
と思われながら読まれてください
-
前回は何故そこを選んだか？その理由でした.
『全室から海が見渡せます』
これです.
やはり1年分の疲れを癒すのは青い海を見て過ごしたい！
でした.
さて飛行機も遅れ、夜、ホテルに着くと
パリから来た同じグループのフランスマダムが
既に怒って受付で文句を言っています
(＊うるさくて嫌われるパリジャン、
これでございますわよ奥様‼)
それを見た私と白村パパ『まさか海の見えない部屋だったりしてね...
とりあえず見てこよう』と面白くもない冗談を呟くと、
受付の人達が顔を見合わせたのを
私は見逃さなかった.
そして鍵をもらって部屋に着くとまさかの
海など全然見えないではないか！
道路とお土産屋の商店街しか見えない超狭い部屋.
『うっそー！うその広告.騙された』
こんな所に2週間分4人分払ったのだった.
ずっと楽しみにしていたのに
それで我々もうるさいパリジャンと言われようと
受付に逆戻りしようという事になりました
受付に着くと
こんな時は『お前が言え！』と言うパパ
(ここで注意)これ職場でも
他の日本人マダム達が何人も
『そうそう、うちも』と言っていた.
苦情を言う時は
『お前が言え！』と言うフランス夫！
これフランスの風習？？
どうする大和撫子....
つづく
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