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Dpreview Interview: Aki Murata of Olympus says "Full-frame isn't for everybody, more telephoto lenses coming" - 43 Rumors

https://www.43rumors.com/dpreview-interview-aki-murata-of-olympus-says-full-frame-isnt-for-everybody-more-telephoto-lenses-coming/


43 Rumorsに、オリンパスへのインタビュー記事が掲載されています。


  • Dpreviewは、オリンパスの村田氏にインタビューした。
  • 以下は、いくつかのポイント
  • 1)オリンパスは、フルサイズ購入者がオリンパスを購入する傾向にあると考えている。(鳥や野生動物分野用として)
  • 2)オリンパスはスマートフォンでは不可能な写真を撮影できる製品を提供できるため、セミプロおよびプロ市場に焦点を当てている
  • 3)オリンパスは、より多くの超望遠レンズを導入する。オリンパスマイクロフォーサーズレンズは小型で高品質、フルサイズとの違いはそこだ。
  • 4)オリンパスは、フルサイズがすべての人に適しているわけではないと考えている。すべての写真家にとって、自分にとって何が重要かを考えることが重要だ。
  • 5)異なるセンサーサイズで新しいシステムを開発する予定はない。
  • 明確な答えのある良いインタビューだ。
  • 新しい150-400mmレンズが発売されるのが待ち遠しい。

とのこと



OLYMPUS 単焦点レンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO 超望遠 マイクロフォーサーズ用



オリンパスのコメントは、まさにその通りって感じしますね。フルサイズと小型センサーはボケ量と焦点距離が大きな違いですからね。小型センサーが不利なボケ量よりも有利である焦点距離の方に力を入れたほうが、棲み分けできますよね。フルサイズ機だと超望遠は大きく重く高額になりますが、マイクロフォーサーズなら焦点距離2倍で軽量小型で価格も抑えられるので、超望遠レンズのラインナップに注力するのは正しい選択かなと思います。まずは、「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO」の登場に期待ですね。
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