2020年06月05日
屋外睡蓮鉢の状況(異変)
春も過ぎて、初夏の季節に入りました。
気温も30℃前後まで上昇し、湿度もだいぶ上がってきています。
そんな中、屋外の睡蓮鉢ビオトープに異変が生じています。
↓最近の睡蓮鉢ビオトープの様子
全体的に水の透明度が下がり、モヤモヤしているのが分かります。
ちなみに、カメラのピントがぼけているわけではありません。
参考までに、立ち上げ当初の状態はというと・・・
綺麗に透き通った状態でした。
この睡蓮鉢ビオトープは午前中の数時間直射日光が当たる場所に設置されています。
その直射日光と、水中に含まれる栄養分をもとにして、植物性プランクトンが増殖しつつあるようです。
いわゆるグリーンウォーター化というやつです。
グリーンウォーター自体はメダカにとっては理想的な飼育環境で、勝手に増えた植物性プランクトンをメダカが餌にしてくれるので、餌をやらなくても勝手に自給自足の生活を送ってくれるようになります。
特にメダカの稚魚が生まれた時は、グリーンウォーターで飼育しておくと放っておいても勝手にプランクトンを食べて成長し、成魚になってくれたりもします。
ただ、見た目としては水中が見えにくくなるので、水草の生育状態が分かりにくくなるのと、あまりプランクトンが増えすぎると、水草がやられてしまう事もあるようです。
とはいえ、水草は具合が悪くなってくれば他の鉢に引っ越せばいいので、ここはメダカ優先で考えていこうと思います。
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気温も30℃前後まで上昇し、湿度もだいぶ上がってきています。
そんな中、屋外の睡蓮鉢ビオトープに異変が生じています。
↓最近の睡蓮鉢ビオトープの様子
全体的に水の透明度が下がり、モヤモヤしているのが分かります。
ちなみに、カメラのピントがぼけているわけではありません。
参考までに、立ち上げ当初の状態はというと・・・
綺麗に透き通った状態でした。
この睡蓮鉢ビオトープは午前中の数時間直射日光が当たる場所に設置されています。
その直射日光と、水中に含まれる栄養分をもとにして、植物性プランクトンが増殖しつつあるようです。
いわゆるグリーンウォーター化というやつです。
グリーンウォーター自体はメダカにとっては理想的な飼育環境で、勝手に増えた植物性プランクトンをメダカが餌にしてくれるので、餌をやらなくても勝手に自給自足の生活を送ってくれるようになります。
特にメダカの稚魚が生まれた時は、グリーンウォーターで飼育しておくと放っておいても勝手にプランクトンを食べて成長し、成魚になってくれたりもします。
ただ、見た目としては水中が見えにくくなるので、水草の生育状態が分かりにくくなるのと、あまりプランクトンが増えすぎると、水草がやられてしまう事もあるようです。
とはいえ、水草は具合が悪くなってくれば他の鉢に引っ越せばいいので、ここはメダカ優先で考えていこうと思います。
価格:1,080円 |
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