前回のブログ後
海の上で釣りをしながなら久保田先生といつもの塾談義
結構長い間ブログを休む事もある自分と違って、師匠は10年以上毎日ブログを更新している。
よくまぁ毎回こんなにネタがあるもんだと感心してしまう。
他の人のブログは自分みたいなお気楽スタイルと違って真面目なものばかりだから、いまいち参考にならないし…
なんて話の流れで「悪口とつまらない話なら書かないほうがいいよ」とアドバイスされた。
悪口はわかるけど、つまらない話かぁ…
これ塾のブログだけど、教育ネタより釣りネタの方が多い気がするし(笑)
たまに協議会のえらい塾長様から怒られる事もあるし…
ペースを落としてもっと濃い内容にするべきかどうか…
ほとんど独り言みたいなもんだし〜…
なんて色々考えてたら、筆が止まってしまった。
またしばらく休もうかなぁ〜なんて思ってたら週末に生徒たちから
「最近ブログ止まってますよ。
毎回読んでるんで先生早く書いてください」
なんて言われた(笑)
あんまり生徒向けの話書いてないんだけどなぁ〜
ありがたいこってす。
毎日書いてると確かに乗ってくる時があったりする。
頭の回転を肌で感じるって感じかな。
昔、建設機械をいじってた時はエンジンを組む時バルブクリアランスの微妙なセッティングとかは指で感じることができた。
溶接の調子とかは腕の動きでわかったし、ネジのピッチやナットのサイズは目で判別できた。
仕事を離れてもう10年くらい経つ。
たまに家で工作やるとスパナなんて10mm以下だと4サイズくらい出してきて合わせてたりする(笑)
ドライバーなんて使おうもんなら力加減ができなくて手のひらの皮がめくれたりして風呂に入るのが嫌になる。
ブランク(距離)があるともうダメだな〜。
個人塾の講師は職人みたいなもの。
うちみたいな小さな個人塾は大手と違って生徒との距離を肌で感じることができる。
生徒一人一人の調子に合わせて調整ができるのが良いところ。
だからできるだけ毎日、自分自身で全員を教えて生徒の調子を感じたいと思ってる。
たまにプリントだけ渡して質問受け付けますとか、生徒を自習と称して放置しながら大人数を1人で監督してる塾の話を聞くけど、それでどうやって生徒を肌で感じることができるのかな…
不器用な自分にはとても真似はできないぞ⁈
あ、いかん…少し悪口っぽいな(笑)
どんな仕事でも相手との距離感とバランスが大事だと思う。
塾やってる人でたまに生徒と近すぎる人がいるけど、これはこれで結構マズいスタイルだと思う。
近すぎても遠すぎてもダメ!
経験でしか身につかない感覚。
たぶんちゃんと現場に立ってやってる人しかわからい。
塾も1年くらいブランク開いたら取り戻すまでにはかなり時間がかかるだろうな…
どんな仕事でも毎日しっかり向き合わなきゃダメってことだね。
ブログもこれ以上ブランク開けないようにしよっと。
では皆さま、今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
やっぱつまらないな〜と思った方も、面白いなぁ〜と思ってくださった方も、長い目でお付き合いください。
お時間ございましたらポチポチ↓の応援よろしくお願いいたします。
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