こんにちは
愛と光と喜びを奏でる
バイオリン音姫は…



カイザーの解説編を求めて
横浜中央図書館に、行ってきました✨




これ、もはや
ここでしか手に入れられないんです

(今回で、借りるの2回目なんだけど
もし、持っている人居たらちょうだいな)チュー






第2バイオリンとピアノ伴奏まで
ちゃんと作ってたカイザーさんも
すごい⤴️⤴️けど


山岡耕作先生の解説も、カイザー「愛」
が半端なくて、いいんだよね❤



解説編の初ページには

教育は愛である
どのようにして技を磨き
どのようにして音楽を表現するか
kAYSER(カイザー)
いつくしみの心を持って
永遠にこのことを語りかけてくれる

山岡耕作


これってある意味「ラブレター」だよね
さすがだわ
(私はここまでには至りまへん)





その、カイザーさんは
どんな人かと言うと…(ざっくり)


ハインリヒ・エルンスト・カイザー
1815年、ハンブルク生まれ(1888年没)

ハンブルクのオーケストラで17年間
バイオリン弾きながら、作曲もしてたみたい

このバイオリン教本36曲は
今もなお、世界中で使われている
不滅の名作‼️ですね


ロシアの巨匠レオニード・コーガン
「エチュードは
カイザーとクロイツェルがあれば充分だ」
と断言されてたそうです

強く、同意します(^o^)/



さて、また
カイザーさんと、山岡先生との対話

どこまで楽しめるかな?



みなさんの音楽ライフを応援している
バイオリン音姫より愛を込めて音譜ドキドキ