ローマ4:5
『何の働きもない者が、不敬虔な者を義と認めてくださる方を信じるなら、その信仰が義とみなされるのです。』
もし人間が善行によって救いを得るならば、善行を行う人に対して神は必ず救いを与えなければなりません。
そこに恵みは要らないです。
しかし神はその方法で救いを与えるとは語っておられません。
神は義を得るために律法を行わない者であっても信仰を持つならば、救いを与える恵みの神です。
信仰の先祖と言われるアブラハムが善行を積み重ねたから救いを得たのではありません。
別に悪い者ではなかったですが、アブラハムが義と認められ救われたのは、彼が神を信じたからです。
神は彼の信仰を見て彼を義と認めて下さいました。
これは私たちに対しても同じく適用されます。
エペソ2:8
『あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。』
【祈り】
主よ。行いではなく信仰による義で認められることを感謝します。
【聖句をノートに書きましょう】
-義-
- ピリピ3:6
- ピリピ3:9
- へブル5:13
- へブル11:33
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